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更新日: 2026年2月5日

切って和えるだけ。冬のにんじんを“常備したくなる”クミンラペ

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冬は、日が短く、外は寒く、仕事や用事を終えて家に帰る頃には、体も気持ちも少し冷えています。キッチンに立つ前に、まず温まりたい。そんな日が増える季節です。だからといって、外食や出来合いのものばかりにもしたくない。火を使って何品も作るほどの余裕はないけれど、冷蔵庫からさっと出せる野菜がひとつあるだけで、食事の準備はずいぶん楽になります。今回は、冬のにんじんのシャキシャキ感をそのまま楽しめる、切って和えるだけのクミンラペをご紹介します。

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冬のにんじんは、甘さを活かして生で楽しむ

にんじん
撮影:ワタシト編集部

冬のにんじんは、寒さに当たることで糖分を蓄え、甘みが増します。同時に、水っぽさが少なく、えぐみも出にくいのが特徴です。そのため、下処理をしなくても味がぼやけず、生のままで食べても、にんじん本来の甘さと歯ごたえを楽しめます。冬は、にんじんを「火を通さずに食べる」のに向いている季節です。

生で食べるにんじんに合う料理、それがラペ

生のにんじんをおいしく食べる料理として、フランスの家庭で親しまれているのが「ラペ」です。

ラペは、野菜を細く刻み、オイルや酸味でさっと和えるだけのシンプルな料理。加熱しないからこそ、素材の味や食感がそのまま残ります。冬のにんじんの甘さと歯ごたえを活かすなら、ラペはとても相性のいい選択です。

シャキシャキ感を活かすために、塩もみはしない

にんじんの細切り
撮影:ワタシト編集部

ラペというと、下ごしらえで塩をふって水分を出すイメージがありますが、今回のレシピではその工程は行いません。理由はシンプルで、冬のにんじんのシャキシャキした歯ごたえを、そのまま楽しみたいから。

もともと味が濃く、水分も安定している冬のにんじんなら、塩もみをしなくても、十分おいしく仕上がります。

クミンは、にんじんの甘さを引き締めるスパイス

クミンシード
撮影:ワタシト編集部

今回使うのは、クミンシード。クミンは、カレーの香りの土台にも使われるスパイスで、スモーキーな香りが特徴です。

粒のまま使うことで、噛んだときにふっと香りが立ち、にんじんの甘さや食感を邪魔しません。スパイスというより、「香りのアクセント」と考えると取り入れやすいですよ。

冬にんじんのクミンラペの作り方

ラペは、密閉容器に入れて冷蔵庫で保存すれば、2~3日ほどおいしく食べられます。作りたてはシャキシャキ感が際立ち、時間が経つと味がなじんで、常備菜として使いやすくなります。

用意するもの
・にんじん …… 2本
・オリーブオイル …… 大さじ1
・リンゴ酢 …… 小さじ1~2
・砂糖……小さじ1
・クミンシード …… 小さじ1/2
・塩 …… ひとつまみ(味をととのえる程度)
・粗挽き黒こしょう …… 少々

お好みでレーズンやクルミを加えるのもおすすめです。

手順

1. にんじんを細切りにする。
2. フライパンにクミンシードを入れ、弱火で軽く乾煎りする。
 ※色づく前、香りが立ったところで火を止める。
3. ボウルににんじん、オリーブオイル、リンゴ酢、クミンシードを加えて和える。味を見て、必要であれば塩をほんのひとつまみ加える。
4. 仕上げに黒こしょうをふって完成。

ラペは「太さ」が命。だからスライサーにこだわる

貝印 KAI 千切り器
撮影:ワタシト編集部

ラペは、細すぎても、太すぎてもおいしさが半減します。細すぎると水っぽくなり、太すぎると味がなじまず、食感も重くなる。

シャキシャキ感を活かしつつ、味をきちんと絡ませる。そのちょうどいい太さを安定して出すために、私がラペのために買ったと言っても過言ではないのが、貝印 KAI 千切り器 SELECT100です。

刃の切れ味がよく、力を入れなくてもスッと切れる。にんじんの繊維を潰さず、断面がきれいに仕上がるので、
シャキシャキ感がしっかり残ります。

何より、使い勝手がいい。さっと出して、さっと洗えて、片づけも楽。「今日はラペにしよう」と思った気持ちを、道具が邪魔しないのも、続けられる理由のひとつです。

「作り置き」じゃなく、「あると安心」な常備菜

にんじんのクミンラペ
撮影:ワタシト編集部

にんじんラペは、きっちり保存を意識した作り置きというより、「冷蔵庫にあると助かる存在」。酸味とオイルで和えているので保存がきき、少しずつ使えるのも、このラペのいいところです。シャキシャキした食感があるだけで、食卓に自然とリズムが生まれます。

冬のにんじんを、無理なく使い切るために

冬にんじんのクミンラペ
撮影:ワタシト編集部

切って和えるだけで成立するのは、冬のにんじんそのものに甘さと力があるから。そこに、クミンシードの香りが加わることで、最後まで飽きずに食べ切れます。

シャキシャキ感を楽しみながら、冬のにんじんを、無理なく、無駄なく。この季節だからこそ作りたい一皿です。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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執筆者
ライター
おだりょうこ
猫と旅、音楽と映画で形成されたライター&エディター。旅欲が止まらない旅ジャンキー。料理は作るの食べるのも好き。日々の暮らしにひとさじほどの丁寧さを意識することを心がける日々。
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