
レターパックの厚さを徹底解説!箱型にする方法や返送を防ぐ梱包のコツも紹介
「レターパックライトは厚さ3cmを少しでも超えたら返送される?」「レターパックプラスならどこまで厚くして大丈夫?」といった疑問を解決!レターパックライトとレターパックプラスのサイズ&サービス比較から、厚い荷物を箱型に梱包する裏技まで解説します。
目次
レターパック(ライト・プラス)の厚さ制限まとめ
項目 | レターパックライト(青) | レターパックプラス(赤) |
厚さ制限 | 3cm以内(厳格) | 制限なし(規定サイズ内) |
受取方法 | 郵便受けに投函 | 対面で配達(受領印または署名) |
料金 | 430円(税込) | 600円(税込) |
ポスト投函 | 投函可能(厚さ3cmまで) | 投函可能(厚さに関わらず口に入ればOK) |
重量制限はどちらも4kg以内。厚さ3cm以内であるかは、郵便局にある「厚さ測定定規」のスリットを、無理に押し込まずに自重で通り抜けるかが目安です。発送の際に厳重に確認されるので、しっかり守りましょう。
レターパックの封筒の加工をすることはNG!
封筒に切り込みを入れたり、別の紙を継ぎ足したりする「加工」は一切禁止されています。継ぎ足しせずに封筒だけを使ってうまく封入しましょう。
レターパックライト(青)は3cmまでOK!

梱包時は3cm以内でも、衣類などの反発力があるものは輸送中に膨らんでしまい、「規格外」として返送されるリスクがあります。不安な場合は、テープでしっかり圧縮するか、レターパックプラスへの変更を検討しましょう。
レターパックの厚さ測定は100均アイテムが便利!
レターパックライトの「3cm制限」による返送を防ぐには、100均(ダイソー、セリアなど)で購入できる「厚さ測定定規」がおすすめです。また、衣類には圧縮袋を使用し、厚みを固定するのも効果的。100均ツールを賢く使うことで、確実な発送が可能になります。
注目すべきことは、郵便局の基準に合わせて「自重でスッと通るか」を確認すること。無理に押し込む状態なら、輸送中の膨らみを考慮して厚さ制限なしの「プラス」へ変更しましょう。
レターパックプラス(赤)は厚さ制限なし!

レターパックプラスには厚さ制限はありません。ただし、ガイドライン(実線)が完全に隠れていることが郵送の条件。のりやテープでしっかり固定しましょう。
【裏技】レターパックプラスは「箱型」にするのもOK!
レターパックプラスは、先述のルールを守れば箱型にして送ることが可能です。ここからは、実際に約16.5cm×22.5cm×8.5cmの箱を包んだ様子をお届けします。
まずは箱の幅に合わせて折り目を付けます。
幅を図ったり線を書くのが面倒なときは、レターパックプラスの中央に箱を置いて直接折り目を付けるのも手です。
折り目の通りに封筒を広げると、箱が入りそうな形にできます。
ガイドラインを隠すようにして、しっかりと封をします。この際、郵便局の窓口の方が確認しやすいように透明テープを貼りましょう!

飛び出た部分をしっかり貼り付け、箱型にまとめれば完成!
ワタシト編集部・maicy
厚いものは窓口で対応!郵便ポストの投函口のサイズをチェック

郵便ポストの投函口の幅は、約3~4cm。旧タイプのポストか新タイプのポストかによって異なります。ローソンといったコンビニのポストは約3.4cmほどで、郵便ポストと同じくらいのサイズ感です。
また、7cm以内の郵便を入れられる大型投函口の郵便ポストが、下記の通り全国で13箇所あります。郵便ポストにレターパックが入らない場合は郵便局の窓口で発送しましょう。
大型投函口郵便ポスト設置場所(2026年4月時点)
【千葉県】船橋東郵便局前
【東京都】品川郵便局前、世田谷郵便局前、深川郵便局前
【神奈川県】高津郵便局前、中原郵便局前
【愛知県】名古屋西郵便局前、岡崎郵便局前
【大阪府】豊津公園前、新大阪駅構内
【兵庫県】尼崎北郵便局前
レターパックが返送されたらどうなる?トラブルの対処法
厚さ制限を超えてしまい返送された場合、残念ながら使用したレターパックの料額印面(切手代)は使用済みとみなされ、そのまま再発送することはできません。新しい封筒を購入し、再度発送し直す必要があります。
返送の理由は、ライトであれば「3cm超過」、プラスであれば「封が不完全」であるケースがほとんど。時間と費用のロスを防ぐためにも、ポスト投函前のセルフチェックを徹底しましょう。
返ってきたレターパックの封筒は使えない!交換方法
厚さ制限で返送された封筒や書き損じてしまったレターパックは、そのまま再利用することはできません。郵便局の窓口へ持ち込めば、「書き損じ」として所定の手数料(1枚につき42円)を支払うことで、新しいレターパックや切手、はがき等に交換が可能です。
ただし、料額印面(左上の料金表示部分)が汚れたり破れたりしていると交換できない場合があるため注意しましょう。返送された封筒は再利用不可ですが、手数料のみで「新品」に交換できる制度を賢く利用して、損失を最小限に抑えましょう。
厚みを抑える梱包テクニック3選
送料を抑えるためにレターパックライト(3cm)を選びたいなら、梱包の工夫で「厚みのムラ」をなくすことが大切です。
衣類は「手巻き圧縮袋」で平坦化
Tシャツやタオルは畳んだだけでは空気が入り、輸送中に膨らみます。100均の圧縮袋に入れ、体重をかけて空気を抜くことで、厚みを均一に保てます。ポイントは、カチカチにするだけでなく封筒の形に合わせて「平ら」に成形することです。
緩衝材(プチプチ)は「交互」に巻く
小物をプチプチで包む際、同じ場所で何度も重ねるとそこだけが盛り上がります。全体を覆うのではなく、厚みが出やすい部分は一重にし、重なる部分を減らすことで、全体の厚さを3cm以内に収めやすくなりますよ。
中身を固定して「寄れ」を防ぐ
封筒の中で中身が動くと、一箇所に寄ってしまい厚さオーバーの原因になります。台紙に固定するか、封筒のサイズに合わせた厚紙を同封して「中身が動かない状態」を作りましょう。
きわどい厚さは「レターパックプラス」を選ぶのが無難!
レターパックライトで「3cmギリギリかも」と迷う時間は、返送のリスクを考えると非常に高コストです。もし判断に迷うなら、最初から厚さ制限のない「レターパックプラス」を選ぶのがおすすめ。
プラスなら、対面受取で安心感が増すだけでなく、厚みを気にせず安全に保護材を使用できます。用途に合わせて選んでみてくださいね。
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