
夏の疲れに、梅の酸味が効く。豚肉とゴーヤの梅ナンプラー炒め
夏になると、ゴーヤを見かける機会が増えます。でも「苦いから苦手」「どう料理したらいいかわからない」と、つい手が伸びない人も多いのではないでしょうか。そんなゴーヤの印象を変えてくれるのが、梅干しとナンプラーの組み合わせ。梅の酸味が苦味をやわらげ、ナンプラーのうま味が全体をぐっとまとめてくれます。豚肉と合わせれば、ご飯がすすむ夏の主役おかずに。暑さで食欲が落ちがちな日にもおすすめの一皿です。
ゴーヤは「苦味」を楽しむ夏野菜

ゴーヤの魅力は、なんといってもあのほろ苦さ。苦味成分にはモモルデシンという成分が含まれ、暑さでぼんやりしがちな季節にもぴったりといわれています。また、ビタミンCが豊富で、加熱しても壊れにくいのもうれしいところ。
苦味が気になる場合は、塩をふって少し置いてから調理すると、ほどよく食べやすくなります。今回は梅干しの酸味と合わせることで、苦味がまろやかになり、ナンプラーが奥行きのある味わいをプラス。いつものゴーヤチャンプルーとはひと味違う、ご飯にもお酒にも合う一皿です。
豚肉とゴーヤの梅ナンプラー炒め

・豚こま切れ肉…200g
・ゴーヤ…1/2本
・梅干し…2個
・ナンプラー…小さじ2
・酒…大さじ1
・みりん…小さじ2
・ごま油…大さじ1
・黒こしょう…適量


おいしく作るポイント

梅干しは塩分のある昔ながらのタイプがおすすめ。ナンプラーのコクとよくなじみ、味が締まります。
ゴーヤは炒めすぎないこともポイント。シャキッとした食感が残るくらいで火を止めると、苦味も爽やかに感じられます。
夏だからこそ食べたい味

暑い日は、濃い味よりも酸味が欲しくなるもの。
梅のさっぱり感とナンプラーのうま味、ゴーヤのほろ苦さが合わさると、箸が止まらなくなる夏らしい味になります。
冷たいそうめんの日の副菜としても、ご飯のおかずとしてもしっかり満足できる一皿。ゴーヤが少し苦手という人にも、ぜひ一度試してほしいレシピです。
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