
【ダイソー】「洗ってポイ トイレ用クリーナートング」でトイレ掃除は簡単になる?
トイレブラシを探している方におすすめしたい、100均ダイソーの「洗ってポイ トイレ用クリーナートング」を実際に試してレビュー。手を汚さずに掃除できるかや、シートの挟みやすさ、洗いやすさ、耐久性まで徹底検証。購入前に気になるメリットやデメリットもまとめました。
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ダイソー「洗ってポイ トイレ用クリーナートング」とは?

・商品名:洗ってポイ トイレ用クリーナートング
・価格:110円(税込)
・サイズ:約6.5cm×2.5cm×25.8cm
・材質:(柄)ABS、(ヘッド)TPE
ダイソーの「洗ってポイ トイレ用クリーナートング」は、トングの先にトイレットペーパーや流せるトイレ用シートを挟んで、トイレブラシの替わりに便器内を掃除できるアイテム。
「トイレブラシって不衛生……」「便器内に触れることなく、コスパよく掃除できるアイテムを探している」という方にぴったりの商品です。
実際に使ってみた!使い勝手を検証

ここでは実際に、ダイソーのトイレ用クリーナートングを使ってみた様子を紹介。購入前の参考にしてみてください。
1. シートの挟みやすさ

ダイソーのトイレ用クリーナートングは、先端がやわらかなゴムのような素材でできているのが特徴。内側には突起がついており、トイレットペーパーや流せるトイレ用シートが引っ掛かりやすいデザインになっています。


柄の真ん中あたりには、トングを挟んだ状態で固定できるカチッっとロックを装備。掃除中、トングをギュッと自分で挟んでいなくても、ペーパー類をホールドできます。


掃除の準備は簡単。トイレットペーパーを適当なサイズに丸めて、トングの先端に挟み、ロックするだけでOKです。
編集部スタッフH
2. 掃除時の使い心地


実際に使用してみると、やわらかさもあるヘッドなので、しっかり便器のカーブやフチ裏に沿って掃除ができました。
水が溜まっている部分に突っ込むと、トイレットペーパーはふにゃふにゃになってしまうので、そこからは手早く進めるのがよさそう。ロックが外れないか気にしながら掃除する必要はありそうですが、力も入れやすく、ゴシゴシと掃除できます。
編集部スタッフH
3. 使用後の処理

掃除ができたら、あとはロックを解除して、挟んでいたトイレットペーパーを流せばOK!今回はトイレットペーパーを使って掃除していたため、トング自体に汚れは見受けられませんでした。
編集部スタッフH
4. お手入れ・衛生面

掃除し終えたら、ブラシに直接掃除用の泡スプレーを吹き付けて、少し放置してから水洗いする方法が簡単でおすすめ。トイレブラシのように毛がわさわさしていないため、サッと流しやすく手軽に手入れできます。 流し終わったら、トイレットペーパーで水気をとっておきましょう。


こちらの商品には、トングの置き場が用意されていないため、今回はダイソーで手に入るシートフックを活用。タンク横に貼り付けて、収納場所を作りました。

引っ掛けてみた様子がこちら。スタンドやケースを使わないこちらの方法であれば、しっかり乾かすことができそうです。
編集部スタッフH
5. 耐久性

数回使ってみても壊れる様子はなく、ロック部分が緩みやすくなったというようなことはありませんでした。
編集部スタッフH
メリット&デメリットまとめ
よかった点
・使い捨てシートやトイレットペーパー対応で清潔が保ちやすい
・軽量&コンパクトで収納場所に困らない
・価格が安く試しやすい
気になった点
・トイレットペーパーでは溶けるため、水の中は洗いづらい
・引っ掛ける用のフックを別途用意する必要がある
トイレブラシから卒業!ダイソー商品で気持ちよく掃除をしよう

商品名通り、掃除して汚れたペーパーは「洗ってポイ」できるのが、このアイテムの魅力。トイレットペーパーでもキレイに汚れを落とせたので、これがあれば不衛生なトイレブラシからはもう卒業してもよさそうです。
ダイソーで110円(税込)で手に入れられるので、気になった方はぜひ試してみてください。

洗ってポイ トイレ用クリーナートング
内部リンク:ダイソーおすすめ
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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