
保存もサーブもこれ一つ。私のキッチンに欠かせない「Duralex カレボウル」
冷蔵庫の中がごちゃついて見えるのは、きっと「器」がバラバラだから。シンプルで美しく、冷蔵も電子レンジもOK。そしてそのまま食卓にも出せる「Duralex(デュラレックス) カレボウル」は、そんな悩みをスッと解決してくれる器です。ガラスなのに丈夫。フタ付きで実用的。そして何より、気づけば毎日手に取っている—。今回は、そんなDuralexの魅力を、実際に使ってわかったメリット・デメリットとともにご紹介します。
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目次
フランス発、割れにくいガラス食器の元祖。「Duralex」とは

「Duralex(デュラレックス)」は、1945年にフランスで誕生した耐熱ガラスブランドです。代表作のピカルディグラスは、世界中のカフェやビストロで使われ、だれもが一度は目にしたことがあるはず。

デュラレックスの最大の魅力は、そのタフさ。強化ガラス製なので落としても割れにくく、熱にも衝撃にも強い。学校の給食や公共施設でも使われてきたのは、それだけ信頼されてきた証です。ムダを削ぎ落としたミニマルなデザインと、実用性の高さ。「割れないガラス」として、日本でもキッチンツールにこだわる人たちの間で支持を集めています。
四角くて、透けていて、タフ。Duralexの「カレボウル」ってこんな器

デュラレックス カレボウル(Carré Bowl)は、その名の通り、Carré=フランス語で「正方形」を意味する、四角いかたちのガラスボウルです。透明な強化ガラス製で、電子レンジ・冷凍・食洗機すべて対応している頼もしさ。フタをつければ保存容器としても大活躍。しかも重ねられるから、冷蔵庫内の整理整頓がとってもラクなんです。
サイズ展開は250ml、500ml、1Lなど。用途に応じて選べて、小鉢・作り置き・残りもの保存・フルーツの盛りつけまで、これ一つで完結するほどの万能さ。
「保存するためだけの容器」ではなく、「食卓にそのまま出しても映える器」。キッチンでも、テーブルでも、出番が多いのも納得です。
冷蔵庫が美しく整うって、実は意外と大きな幸福感

例えば、煮物の残り。サラダの作り置き。ゆでた野菜や副菜。「とりあえずタッパー」に入れると見た目もまちまちで、冷蔵庫の中がごちゃっとしてしまいがち。保存容器をフタ付きのカレボウルにそろえておけば、そのまま冷蔵庫へ、そのまま食卓へ。
同じ容器が並んだ冷蔵庫って、それだけで美しい。自分だけにわかる達成感。生活がひとつ整った気がします。大げさかもしれないけれど、デュラレックスのカレボウルは私にとって、「ちゃんと暮らしてる」という、小さな誇らしさをくれる器なんです。
デュラレック カレボウルのメリットとちょっと惜しいところ
メリット
・フタ付きでスタッキング可能:高さをムダにしないから冷蔵庫が片付く
・直火以外は基本すべてOK:冷蔵→レンジ→食洗機の流れがシームレス
・器としてそのまま使える:洗い物がひとつ減るのもうれしいポイント
デメリット
・重ねすぎるとやや不安定
・ガラスゆえの重み
「いいものを使う」と、台所の景色が変わってくる
毎日の家事って、正直、しんどいこともありますよね。「どこに片づけよう」「何に入れよう」と、細かい決断の連続。でも、そんなとき、ちょっといい道具がひとつあるだけで、気持ちがスッとラクになる。カレボウルは、そんな“静かな助っ人”のような存在です。
料理がうまくなった気がする。冷蔵庫の中を見るたびに気分がよくなる。そんな小さなうれしさが積み重なると、家事も暮らしも少しずつ、いい方向へ変わっていく気がします。
「一度使ったら、もう手放せない」—。そう思わせてくれる器って、なかなか出会えるものではありません。
Duralex カレボウルは、暮らしの“整う”を支えてくれる

保存して、レンジで温めて、そのまま出せて、洗ってまた使える。
ガラスなのにタフで、見た目も美しい。デュラレックス カレボウルは、そんな「機能」と「デザイン」を兼ね備えた暮らしの道具です。
ただの保存容器じゃない。ただのガラスボウルでもない。背伸びをせずとも暮らしに溶け込んでくれる、実用と美のちょうどいい交差点のような器なのかもしれません。
DURALEX カレボウル蓋付き
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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