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更新日: 2025年8月15日

保存もサーブもこれ一つ。私のキッチンに欠かせない「Duralex カレボウル」

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冷蔵庫の中がごちゃついて見えるのは、きっと「器」がバラバラだから。シンプルで美しく、冷蔵も電子レンジもOK。そしてそのまま食卓にも出せる「Duralex(デュラレックス) カレボウル」は、そんな悩みをスッと解決してくれる器です。ガラスなのに丈夫。フタ付きで実用的。そして何より、気づけば毎日手に取っている—。今回は、そんなDuralexの魅力を、実際に使ってわかったメリット・デメリットとともにご紹介します。

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フランス発、割れにくいガラス食器の元祖。「Duralex」とは

デュラレックスロゴ
撮影:ワタシト編集部

「Duralex(デュラレックス)」は、1945年にフランスで誕生した耐熱ガラスブランドです。代表作のピカルディグラスは、世界中のカフェやビストロで使われ、だれもが一度は目にしたことがあるはず。

ピカデリーグラス
撮影:ワタシト編集部

デュラレックスの最大の魅力は、そのタフさ。強化ガラス製なので落としても割れにくく、熱にも衝撃にも強い。学校の給食や公共施設でも使われてきたのは、それだけ信頼されてきた証です。ムダを削ぎ落としたミニマルなデザインと、実用性の高さ。「割れないガラス」として、日本でもキッチンツールにこだわる人たちの間で支持を集めています。

四角くて、透けていて、タフ。Duralexの「カレボウル」ってこんな器

デュラレックス カレボウル
撮影:ワタシト編集部

デュラレックス カレボウル(Carré Bowl)は、その名の通り、Carré=フランス語で「正方形」を意味する、四角いかたちのガラスボウルです。透明な強化ガラス製で、電子レンジ・冷凍・食洗機すべて対応している頼もしさ。フタをつければ保存容器としても大活躍。しかも重ねられるから、冷蔵庫内の整理整頓がとってもラクなんです。

サイズ展開は250ml、500ml、1Lなど。用途に応じて選べて、小鉢・作り置き・残りもの保存・フルーツの盛りつけまで、これ一つで完結するほどの万能さ。

「保存するためだけの容器」ではなく、「食卓にそのまま出しても映える器」。キッチンでも、テーブルでも、出番が多いのも納得です。

冷蔵庫が美しく整うって、実は意外と大きな幸福感

デュラレックス カレボウル
撮影:ワタシト編集部

例えば、煮物の残り。サラダの作り置き。ゆでた野菜や副菜。「とりあえずタッパー」に入れると見た目もまちまちで、冷蔵庫の中がごちゃっとしてしまいがち。保存容器をフタ付きのカレボウルにそろえておけば、そのまま冷蔵庫へ、そのまま食卓へ。

同じ容器が並んだ冷蔵庫って、それだけで美しい。自分だけにわかる達成感。生活がひとつ整った気がします。大げさかもしれないけれど、デュラレックスのカレボウルは私にとって、「ちゃんと暮らしてる」という、小さな誇らしさをくれる器なんです。

デュラレック カレボウルのメリットとちょっと惜しいところ

メリット

・中身が見える安心感:クリアなガラス容器なので、一目で中身がわかる
・フタ付きでスタッキング可能:高さをムダにしないから冷蔵庫が片付く
・直火以外は基本すべてOK:冷蔵→レンジ→食洗機の流れがシームレス
・器としてそのまま使える:洗い物がひとつ減るのもうれしいポイント

デメリット

・フタは完全密閉ではない
・重ねすぎるとやや不安定
・ガラスゆえの重み

「いいものを使う」と、台所の景色が変わってくる

毎日の家事って、正直、しんどいこともありますよね。「どこに片づけよう」「何に入れよう」と、細かい決断の連続。でも、そんなとき、ちょっといい道具がひとつあるだけで、気持ちがスッとラクになる。カレボウルは、そんな“静かな助っ人”のような存在です。

料理がうまくなった気がする。冷蔵庫の中を見るたびに気分がよくなる。そんな小さなうれしさが積み重なると、家事も暮らしも少しずつ、いい方向へ変わっていく気がします。

「一度使ったら、もう手放せない」—。そう思わせてくれる器って、なかなか出会えるものではありません。

Duralex カレボウルは、暮らしの“整う”を支えてくれる

デュラレックス カレボウル
撮影:ワタシト編集部

保存して、レンジで温めて、そのまま出せて、洗ってまた使える。

ガラスなのにタフで、見た目も美しい。デュラレックス カレボウルは、そんな「機能」と「デザイン」を兼ね備えた暮らしの道具です。

ただの保存容器じゃない。ただのガラスボウルでもない。背伸びをせずとも暮らしに溶け込んでくれる、実用と美のちょうどいい交差点のような器なのかもしれません。

DURALEX カレボウル蓋付き

DURALEX カレボウル蓋付き

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監修者
ライター
おだりょうこ
猫と旅、音楽と映画で形成されたライター&エディター。旅欲が止まらない旅ジャンキー。料理は作るの食べるのも好き。日々の暮らしにひとさじほどの丁寧さを意識することを心がける日々。
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