
パソコンを正しく除菌して衛生的に!除菌の仕方やおすすめの除菌シートなどのグッズも紹介
パソコンの除菌について紹介。手洗いやうがいをしているのに、頻繁に触れるパソコンが菌だらけでは元も子もありません。テレビ会議などでパソコンに向かってしゃべれば飛沫が飛び、常に手が触れる場所なので、実はさまざまな菌の温床になっているのです。ただ精密機器なので、正しく除菌をしないと故障してしまうことも。この記事では正しい除菌方法やおすすめグッズを紹介します。
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目次
パソコンの本体・キーボード・タッチパネルなどの除菌方法

除菌といえばアルコール除菌のイメージがありますが、パソコンや周辺機器などの精密機器の除菌をする場合は、マイクロファイバークロスなどを利用して、大量のアルコールが機器に触れないようにすることが大切です。
・アルコール消毒液(75パーセント程度の濃度)
・使い捨て手袋
・やわらかいハケ

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パソコン本体に直接アルコールをスプレーすることは故障の原因となり、その場合は修理保障の対象外となる場合がほとんどなので絶対にやめましょう。
パソコン周辺機器のディスプレイやマウス、WEBカメラの除菌方法
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パソコン周辺機器はアルコールは使わずに、やわらかいマイクロファイバーで軽く拭き取ります。
汚れがひどいときには、水または水で薄めた中性洗剤を含ませたマイクロファイバーを固く絞って拭き取り、キレイなマイクロファイバーで乾拭きしてください。
マウスは、底面のセンサーに手を触れないように注意しましょう。また、WEBカメラは消毒液を使用するとレンズに曇りが生じることがあるので、使わないようにします。
パソコンの除菌しすぎはNG!
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パソコンを使うたびに除菌をするなど、繰り返し消毒液を使うと外観が劣化して傷ついてしまい、ひび割れや塗装が剥がれてしまうことがあるので、パソコンの除菌のしすぎはおすすめしません。使い終わったあとに、軽く除菌する程度で十分でしょう。
また本体やモニター裏にラベルやバーコードが付いている場合、アルコールで字がにじんで修理の際に製品の確認ができなくなってしまうので、ラベルなどにアルコールが触れないよう気を付けてください。
出先でパソコンを除菌したいならシートタイプがおすすめ!
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オフィスなどで共用パソコンを使う際には、除菌液が染み込んだシートタイプを持っていると安心。使用する際には、モニター用か、キーボードやマウス用かなど、製品の使用用途や注意事項などをしっかりと読んで使いましょう。

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抗菌タイプのパソコングッズをチェック
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今回はパソコンの除菌について紹介しました。除菌を頻繁にするのはパソコンの負担になるだけでなく、手間もかかって大変です。
そこでおすすめなのが、抗菌タイプのパソコングッズ。マウスやキーボードなどは抗菌タイプを購入すると、除菌の回数も最小限で済むでしょう。また、パソコンを使う前後に手洗い、手指消毒をすることもおすすめなので、ぜひ参考にしてみてください。

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