
iPhoneは除菌しないと便器の10倍汚い?おすすめの除菌方法4選とアイテム
iPhoneの除菌について解説。実はトイレの便器の10倍も汚いと言われているiPhoneをはじめとするスマートフォン。せっかく手洗いや除菌を徹底しているのに、手よりも汚いiPhoneを放置してしまっては元も子もありません。そんなiPhoneの正しい4つの除菌方法を紹介します。除菌の方法を確認し、注意すべき点もしっかりと見ていきましょう。
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目次
iPhoneの除菌方法1:アルコールを染みこませた布で拭く
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まずは70%イソプロピルアルコール含有ワイプ(消毒に使用される有機溶剤)を使った除菌方法を紹介。こちらはアップルから推奨されている除菌の方法になります。
消毒に用いるアルコールは、市販の消毒用アルコールか、無水エタノールと水道水を3:7の割合で希釈したエタノール水溶液です。
・アルコール用の布
・乾いた布

万が一、水分が開口部に入ってしまうとショートしてしまう可能性があるので、消毒を行う際は事前にiPhoneの電源を切っておきましょう。
また、充電ケーブルやイヤホンなどのアクセサリーも外してください。

70%エタノールや消毒用エタノールを柔らかい布やタオルに少量しみこませます。染みこませた布で、穴が開いている部分にかからないようにスクリーンと背面を拭いていきます。
このとき直接画面にアルコールをかけてしまうと、画面や本体の機器を傷つけてしまうことがあります。

最後に、乾いた別のタオルを使って水分を拭き取りましょう。
目の細かいタオルを使用する場合、ライトニングコネクタ(イヤホンや充電ケーブルを挿す部分)に糸くずなどが入ると故障の原因となるため、気を付ける必要があります。
iPhoneの除菌方法2:アルコール除菌シートを使う

アルコール除菌シートは、手を除菌するのはもちろん。iPhoneの除菌をするのにも役に立ちます。iPhoneには従来、汚れがつきにくいように撥油性のコーティングが施されているので、強く拭きすぎないことが大切です。
何度も強くこすると、コーティングが剥げてしまう可能性があるので気を付けましょう。
iPhoneの除菌方法3:スクリーンクリーニングティッシュを使う
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撮影用品を販売している老舗のハクバから、スクリーンに使えるクリーニングティッシュが発売されています。もともとは、繊細なカメラのレンズ用として開発されたので、スクリーンを傷つけることなく除菌することができます。
また、ウイルス除去だけでなく、スクリーンに付着した皮脂汚れや指紋もキレイに落とすことができるのが特徴です。

HAKUBA レンズクリーニングティッシュ 個装 100枚入り
iPhoneの除菌方法4:スマホ除菌器を使う

最後に紹介するのは、すっかり一般的になったスマホ除菌ボックス。使い方は簡単で電源に繋いだあと、ボックスの中に入れて数分間待つだけで除菌することができます。
布団を天日干しするのと同じように、太陽の光に含まれる紫外線が強い除菌力を持ち、雑菌を除去してくれる効果があるので安心して使うことができます。

ナカバヤシ Digio2 除菌UVケース Z4183
正しく除菌をしてiPhoneの清潔を保とう!

今回は、iPhoneの除菌方法について紹介しました。iPhoneは家の中や外に限らず、常に持ち歩いているものなので、表面には多くの菌が付着しています。
なので、日ごろからiPhoneをキレイに保つことを意識して、除菌を忘れずにすることが大切です。手洗い・うがい・手指消毒などと一緒に、iPhone除菌も習慣づけましょう。
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