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更新日: 2025年8月15日

100年つづく、かっこよさ。STANLEYの水筒がずっと選ばれる理由

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アウトドア好きの友人が持っていた、無骨なグリーンの水筒。少しミリタリーっぽくて、でもどこか安心感のあるたたずまい。それが、STANLEY(スタンレー)の水筒でした。「かっこいいけど、これって何がすごいの?」と気になって、自分でも使い始めて数年。今では、キャンプにも日常使いにも欠かせない存在になっています。今回は、STANLEY水筒の魅力や使い心地、メリット・デメリットまで、実際の使用体験をもとにご紹介。おしゃれでタフな水筒を探している方、必見です!

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STANLEYは、100年以上愛されてきた、“一生モノ”の水筒

STANLEY真空ボトル
撮影:ワタシト編集部

スタンレーは、1913年にアメリカで誕生しました。創業者のウィリアム・スタンレーJr.が発明した真空断熱技術を、初めてステンレス製の水筒に応用したのがはじまりです。その丈夫さと機能性から、当時の労働者や軍人たちに広まり、今では世界中のアウトドアファンに親しまれています。

スタンレーの水筒は、100年以上の歴史の中で何度も改良されながらも、「長く使える」という本質は変わっていません。まさに“使い続けるための道具”なのです。

無骨なのにおしゃれ。STANLEYの“かっこよさ”とは?

STANLEY真空ボトル
撮影:ワタシト編集部

スタンレーの水筒には、どこか“ツール感”があります。ムダのないフォルムや、カーキ・ブラックなど落ち着いた色合いが、道具としての魅力を引き立てています。いかにもアウトドアな見た目ですが、キッチンやオフィスに置いても浮きません。むしろ、「それ、どこのブランド?」と聞かれることも。”飾らないのに、しっかりおしゃれ”そんな自然体のかっこよさが、スタンレーの水筒の魅力。

暮らしに静かに寄り添う。クラシック真空ボトル1.0Lの魅力

STANLEY真空ボトル
撮影:ワタシト編集部

私が愛用しているのは、スタンレーの水筒のなかでもロングセラーとして知られるクラシック真空ボトルの1.0リットルタイプ。アイコニックなグリーンのボディに、がっしりとした取っ手。見た目はタフだけど、毎日の生活の中にそっとなじんでくれます。

朝、お湯を沸かしたら、そのままこのボトルに注いでおくだけで、夜まであたたかいお茶や白湯が楽しめます。コーヒーを多めに淹れて、1日かけて飲むことも。わざわざ再加熱する手間がなくなるだけで、家事や仕事の合間に「ちょっと一杯」がぐっと気軽に。

私は夏でもあたたかい飲み物派。エアコンの効いた部屋で長く過ごすと、どうしても体が冷えてしまいます。冷たい飲み物ばかりではつらくて、白湯やハーブティーを飲む時間が、夏の体調管理にもつながっていると感じています。そんなときも、STANLEYのボトルがあるだけでとても助かるんです。時間がたってもぬるくならず、「いつでも、ちょうどいい温度」で飲める安心感があります。

使い続けているうちに気づいたのは、「アウトドア向け」だと思っていたSTANLEYが、実はふだんの暮らしにもとても合っているということ。季節を問わず、体調や気分を支えてくれる存在です。重たさが気になることもありますが、そのぶん安心感があって、落としてもへっちゃら。“暮らしの相棒”という表現が、これほどしっくりくる道具もなかなかありません。

STANLEY真空ボトル
撮影:ワタシト編集部

もちろん、キャンプやピクニックに持っていけば、その機能性は言うまでもなく。シェアしやすい1.0リットルというサイズも絶妙で、ホットワインを入れて焚き火を眺めながら夜を楽しむことも。使い道に決まりがないSTANLEYだからこそ、暮らしに合わせて自由に使える懐の深さがあります。

STANLEY 水筒のメリットとデメリットを正直にお伝えします

STANLEY真空ボトルパーツ
撮影:ワタシト編集部

メリット

・保温・保冷力がとても高い
・ステンレス製でとても丈夫
・パーツが少なく、洗いやすい
・氷が入れやすい広めの飲み口
・デザインに飽きがこない

デメリット

・重さがある(小型でもそれなりにずっしり)
・容量によってはかさばる
・ワンタッチ式ではないので、片手で飲むのは難しい

軽さやコンパクトさを重視する方には合わないかもしれませんが、「壊れにくい」「飽きにくい」「長く使える」という点では、本当に優秀な水筒です。

使うほどに好きになる、相棒のような存在

STANLEY 真空ボトル
撮影:ワタシト編集部

スタンレーの水筒はとてもタフ。でも、使い込むほどに、少しずつ凹みや傷が増えていきます。でも、それが逆に「私のSTANLEY」らしさになっていくのだから不思議です。まるで革製品のような経年変化が、一緒に過ごしてきた証のように感じられます。

流行り廃りに流されず、長く付き合える道具があるというのは、暮らしにちょっとした安心感をもたらしてくれます。STANLEYの水筒は、そんなふうに、“時間をともに過ごせるモノ”として、私にとってなくてはならない存在なのです。

商品画像

STANLEY(スタンレー)【ベアロゴ】クラシック真空ボトル 1L 

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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監修者
ライター
おだりょうこ
猫と旅、音楽と映画で形成されたライター&エディター。旅欲が止まらない旅ジャンキー。料理は作るの食べるのも好き。日々の暮らしにひとさじほどの丁寧さを意識することを心がける日々。
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