ダイソーの「そのまま捨てられる髪の毛キャッチャー（6セット）」を実際に試してレビュー。排水口の髪の毛処理がどれだけ簡単になるかや、使い方、繰り返し使える商品との比較やコスパまで徹底解説します。

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ダイソー「そのまま捨てられる髪の毛キャッチャー」とは？

ダイソーの「そのまま捨てられる髪の毛キャッチャー（6セット）」は、お風呂の排水口に、目皿代わりにセットするだけで使える便利アイテムです。

髪の毛やゴミが溜まったら、髪の毛キャッチャーごと捨てればいいため、掃除が簡単！「排水口にすぐ髪の毛が溜まるから掃除が面倒」「なるべくゴミに触れずに掃除がしたい」という方におすすめしたい商品です。

実際に使ってみた！排水口掃除は簡単になる？

ここでは実際に、ダイソーのそのまま捨てられる髪の毛キャッチャー（6セット）を使ってみた様子を紹介。使用感を一緒にチェックしていきましょう。

1. 設置方法

まずはリングの中央にネットを通し、ネットの口を折り返して4つの突起にセット。折り返したネットの袋の口が、リング内径よりも内側になるようにしておくのがポイントです。

4つの突起にセットしたら、次はその突起をすべて起こすように曲げましょう。これで準備完了です。

普段使用している備え付けの目皿を取り外したら、準備ができた髪の毛キャッチャーをセット。ぴったり設置でき、ずれることもなさそうでした。

2. 髪の毛キャッチ力

ここでは糸を用いて髪の毛を表現。ネットの中へ、スムーズに入ってくれるでしょうか？

スポンッ！流れる糸を見守っていると、問題なくネットの中にゴールしました！深さがあるので、まだしばらくは使えそうです。

3. 取り外しのしやすさ

取り出すときは、リングの部分を持つと簡単に持ち上げられました。ゴミがもっと溜まっていたら多少の差は出てくるかもしれませんが、煩わしさはなくサッと取れたので、片付けも簡単そうです。

　　 　

編集部スタッフH

これなら、ゴミが絡んだ髪の毛をガッツリ掴むことなく掃除ができる！セットも回収も簡単なので、負担なく続けられそうです。

4. 耐久性

リングの突起部分にネットが引っ掛かっているだけなので、水流で外れないのか気になりましたが、シャワーをかけても、外れる様子も破れそうな様子もなく問題なく使用できました。

ネットを強く引っ張ったり、髪の毛やゴミをたくさん溜めすぎないようにすれば、壊れることなく使えそうです。

繰り返し使えるほかのダイソー排水口グッズとの違いは？

ここでは、編集部スタッフが普段愛用しているダイソー商品「抗菌 髪の毛くるっとキャッチ」との違いを紹介。どちらがいいか迷っている方は参考にしてみてください。

「抗菌 髪の毛くるっとキャッチ」とは？

「抗菌 髪の毛くるっとキャッチ」は、渦の力で髪の毛がくるっとまとまる便利アイテム。特殊な形状のこの商品を、備え付けの目皿と交換すれば、日々のお掃除が簡単になります。

　　 　

編集部スタッフH

髪の毛が中央に勝手にまとまってくれるので、ゴミ捨てがラク！特殊な形状であるがゆえに、ピンクぬめりが発生すると掃除が少し手間ですが、定期的にもこもこの泡で洗う泡洗浄で手入れしておけば、キレイを保ちやすいです。

2商品の違いを比較

どちらも家事をラクにしてくれるおすすめアイテムですが、ゴミ捨てや掃除の頻度を減らしたい方は、使い捨てタイプの「そのまま捨てられる髪の毛キャッチャー（6セット）。繰り返し使えるコスパ重視のものが欲しい方には「抗菌 髪の毛くるっとキャッチ」がおすすめです。

どちらも110円（税込）商品なので、両方試してみて気に入った方を継続して使用してみるという方法を取るのもいいでしょう。

触りたくないお風呂の髪の毛掃除が簡単になる！ダイソー商品をゲットしよう

汚れたらそのままポイッと捨てられる髪の毛キャッチャーは、「家事の負担を少しでも減らしたい」「掃除が苦手」「家族が多くて髪の毛が溜まりやすい」という悩みのある方に一度使ってみてほしいアイテム。

まずは1パック購入して、その手軽さをぜひ体感してみてください。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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