
使い込むほど、頼りになる。野田琺瑯の保存容器
保存容器って、気づくと増えがち。プラスチック、ガラス、シリコン。軽さや見た目で選んだはずなのに、匂いが残ったり、割れたり、気づけば使わなくなっていたり。野田琺瑯の保存容器は、華やかさはありません。でも、冷蔵庫を開けたときに「これがあってよかった」と思わせてくれる道具です。今回は、私が日常的に使っている野田琺瑯の保存容器を通して、琺瑯という素材の良さと、正直な使い心地についてお伝えします。
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目次
野田琺瑯とは?90年以上続く、台所の道具づくり

野田琺瑯は、1934年創業の日本の琺瑯メーカー。現在は東京都に本社を置き、製造は栃木県の自社工場で行われています。
琺瑯(ほうろう)は、鉄の表面にガラス質を焼き付けた素材。一見すると昔ながらですが、保存性や衛生面に優れ、現代の台所でも理にかなった存在です。
野田琺瑯が長く支持されている理由は、派手なデザインではなく、日常で使い続けることを前提にしたものづくり。流行に寄らず、必要な形と強度だけを残す。その姿勢が、製品そのものに表れています。
私が使っているのは、深型Mと浅方L

私が使っているのは、野田琺瑯のホワイトシリーズの保存容器。いわゆる定番と呼ばれる、長方形タイプです。
・レクタングル浅型 L(約W25.5×D18×H4cm)
選んだ理由はシンプルで、使う場面がとにかく多かったから。作り置き、下ごしらえ、余った料理の保存まで、この2サイズでほとんど事足りています。
日常使いで実感する、琺瑯のいいところ

野田琺瑯を使っていて、いちばん実感するのは匂い移りの少なさ。カレーやキムチを入れても、洗えばすっと消える。この感覚は、プラスチック製の保存容器ではなかなか得られません。
酸や塩分にも強く、保存しておくことに変な気を遣わなくていい。「今日食べるか、明日に回すか」と迷うときも、気持ちが楽になります。
保存して、そのままオーブンへ

もうひとつ便利だと感じているのが、オーブンに対応していること。電子レンジは使えませんが、蓋を外せばオーブンにそのまま入れられます。
たとえば、深型には下味をつけた鶏肉と野菜を入れて冷蔵庫へ。食べるときは、そのままオーブンに入れて焼くだけ。別の耐熱皿に移す必要がありません。
浅型は、グラタンや焼き野菜にちょうどいいサイズ感。オーブンで焼いて、そのまま食卓に出しても、気負いがない。調理と保存の境目がゆるやかになることで、料理のハードルが少し下がる気がします。
正直に言うと、ちょっと気をつけたい点もある
イイこと尽くしのように思える琺瑯ですが、実は万能ではありません。落とせば欠けますし、衝撃には強くありません。電子レンジは使えず、蓋の扱いには少し気を遣います。
でも、万能ではありませんが、役割はとても明確。その前提を理解して使えば、戸惑う場面はほとんどありません。向いていない使い方をしなければ、日常の中で困ることは少ない。その潔さも、野田琺瑯らしさだと感じています。
増やしすぎない、という選択
サイズや形のバリエーションは豊富ですが、私は必要以上に増やしていません。この2つがあれば、日常の保存と調理はほとんどカバーできるからです。
増やさないことで、迷わず使えるし、収納も散らからない。「これくらいで十分」と思えることが、結果的にいちばん心地いいんです。
気づけば、台所の定位置にある

野田琺瑯は、「大切に使おう」と構える道具ではありません。気づけば、いつも使っている。冷蔵庫にも、キッチンにも、自然に馴染んでいる。
派手ではないけれど、頼りになる。そんな道具が、結果的にいちばん長く使われるのだと思います。

野田琺瑯(Nodahoro) 保存容器 浅型 Lサイズ

野田琺瑯(Nodahoro) 保存容器 レクタングル 深型 Mサイズ
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