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更新日: 2026年2月8日

使い込むほど、頼りになる。野田琺瑯の保存容器

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保存容器って、気づくと増えがち。プラスチック、ガラス、シリコン。軽さや見た目で選んだはずなのに、匂いが残ったり、割れたり、気づけば使わなくなっていたり。野田琺瑯の保存容器は、華やかさはありません。でも、冷蔵庫を開けたときに「これがあってよかった」と思わせてくれる道具です。今回は、私が日常的に使っている野田琺瑯の保存容器を通して、琺瑯という素材の良さと、正直な使い心地についてお伝えします。

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野田琺瑯とは?90年以上続く、台所の道具づくり

野田琺瑯の保存容器
撮影:ワタシト編集部

野田琺瑯は、1934年創業の日本の琺瑯メーカー。現在は東京都に本社を置き、製造は栃木県の自社工場で行われています。

琺瑯(ほうろう)は、鉄の表面にガラス質を焼き付けた素材。一見すると昔ながらですが、保存性や衛生面に優れ、現代の台所でも理にかなった存在です。

野田琺瑯が長く支持されている理由は、派手なデザインではなく、日常で使い続けることを前提にしたものづくり。流行に寄らず、必要な形と強度だけを残す。その姿勢が、製品そのものに表れています。

私が使っているのは、深型Mと浅方L

野田琺瑯の保存容器
撮影:ワタシト編集部

私が使っているのは、野田琺瑯のホワイトシリーズの保存容器。いわゆる定番と呼ばれる、長方形タイプです。

・レクタングル深型 M(約W18.3×D12.5×H6.2cm)
・レクタングル浅型 L(約W25.5×D18×H4cm)

選んだ理由はシンプルで、使う場面がとにかく多かったから。作り置き、下ごしらえ、余った料理の保存まで、この2サイズでほとんど事足りています。

日常使いで実感する、琺瑯のいいところ

野田琺瑯の保存容器

野田琺瑯を使っていて、いちばん実感するのは匂い移りの少なさ。カレーやキムチを入れても、洗えばすっと消える。この感覚は、プラスチック製の保存容器ではなかなか得られません。

酸や塩分にも強く、保存しておくことに変な気を遣わなくていい。「今日食べるか、明日に回すか」と迷うときも、気持ちが楽になります。

保存して、そのままオーブンへ

野田琺瑯の保存容器
撮影:ワタシト編集部

もうひとつ便利だと感じているのが、オーブンに対応していること。電子レンジは使えませんが、蓋を外せばオーブンにそのまま入れられます。

たとえば、深型には下味をつけた鶏肉と野菜を入れて冷蔵庫へ。食べるときは、そのままオーブンに入れて焼くだけ。別の耐熱皿に移す必要がありません。

浅型は、グラタンや焼き野菜にちょうどいいサイズ感。オーブンで焼いて、そのまま食卓に出しても、気負いがない。調理と保存の境目がゆるやかになることで、料理のハードルが少し下がる気がします。

正直に言うと、ちょっと気をつけたい点もある

イイこと尽くしのように思える琺瑯ですが、実は万能ではありません。落とせば欠けますし、衝撃には強くありません。電子レンジは使えず、蓋の扱いには少し気を遣います。

でも、万能ではありませんが、役割はとても明確。その前提を理解して使えば、戸惑う場面はほとんどありません。向いていない使い方をしなければ、日常の中で困ることは少ない。その潔さも、野田琺瑯らしさだと感じています。

増やしすぎない、という選択

サイズや形のバリエーションは豊富ですが、私は必要以上に増やしていません。この2つがあれば、日常の保存と調理はほとんどカバーできるからです。

増やさないことで、迷わず使えるし、収納も散らからない。「これくらいで十分」と思えることが、結果的にいちばん心地いいんです。

気づけば、台所の定位置にある

野田琺瑯の保存容器
撮影:ワタシト編集部

野田琺瑯は、「大切に使おう」と構える道具ではありません。気づけば、いつも使っている。冷蔵庫にも、キッチンにも、自然に馴染んでいる。

派手ではないけれど、頼りになる。そんな道具が、結果的にいちばん長く使われるのだと思います。

野田琺瑯(Nodahoro) 保存容器 浅型 Lサイズ

野田琺瑯(Nodahoro) 保存容器 浅型 Lサイズ

商品画像

野田琺瑯(Nodahoro) 保存容器 レクタングル 深型 Mサイズ

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執筆者
ライター
おだりょうこ
猫と旅、音楽と映画で形成されたライター&エディター。旅欲が止まらない旅ジャンキー。料理は作るの食べるのも好き。日々の暮らしにひとさじほどの丁寧さを意識することを心がける日々。
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