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更新日: 2026年2月20日

引っ越し見積もりの流れをチェック!料金の相場や業者の選び方

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引っ越しが決まったらまずやらなければいけないことが、見積もりを取り、引っ越し業者を決めること。引っ越し料金は時期や時間帯、荷物の量によっても大きく異なり、引っ越し業者によって料金もサービス内容もさまざまです。そのためいくつかの業者から見積もりを取り、自分の引っ越しに合った業者を選ぶことが重要です!

引越しの見積もりの種類

引越しの見積もりの取り方

見積もり方法の種類

 メリットデメリット
電話見積もり見積もりスピードが早い事前に家具や家電を採寸しておく必要がある
ネット見積もり24時間申し込み可能複数の業者から連絡が来ることがある
訪問見積もり荷物量を正確に把握して費用算出日時調整やまとまった時間が必要

「電話見積もり」「ネット見積もり」「訪問見積もり」の3種類の見積もり方法をまとめたもの。それぞれメリット・デメリットがありますが、スピードを重視するなら電話見積もり隙間時間に行うならネット見積もり、引っ越し前に正確に見積もりをするなら訪問見積もりと使い分けるのがおすすめです。

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引っ越しの見積もり依頼のやり方

引っ越しが決まったら見積もりを依頼しましょう。ネット依頼や電話依頼はもちろん、訪問依頼にしてもまずはインターネットや電話から予約する必要があります。

見積もり依頼の際に必要な項目

・引っ越し先
・荷物の量
・引っ越し日

とはいえすべてが完全に決まっていなくても大丈夫です。転勤などで引っ越しが必要なことはわかっていても住居がまだ決定していない場合もあります。

ただ、ギリギリになってしまうと希望の日にちが埋まってしまう場合もあるので、おおよその引っ越し先、引っ越し日などが分かったタイミングで見積もりを依頼するようにしましょう。候補日を第三希望くらいまで用意しておくとスムーズです。

1. 見積もりのための下見の日程を決める

最終的に見積もりをしてもらう際には基本的に自宅の下見が必要です。下見では家財の搬出経路や正確な荷物の量、エアコンなどの取り外しの有無などを確認します。

引っ越し当日にトラックに荷物が載せられない、トラックの駐車スペースが確保できないなどのトラブルが起きないためにも下見で正確な見積もりをお願いしましょう。自分だけでは見落としがちな、外に止めてあるバイクや倉庫の中身なども下見の際に見積もりに入れてもらえるので、引っ越し当日に思わぬ追加料金が発生するなんてことも防ぐことができます。

単身の引っ越しなど荷物が少ない場合は現地の下見が不要の場合もあります。

2. 下見をしてもらう

下見の際に打合せすること

・引っ越しの際に申し込み可能な日時
・引っ越し当日の所要時間
・オプション扱い(有料)になるもの
・必要な手続き

業者と引っ越しの所要時間を確認し日程を相談しましょう。候補日がいくつかある場合は日にち別に見積もりを出してもらいます。

そして、実際の下見では「基本の引っ越し料金に含まれるもの」「有料オプションとなるもの」を確認しましょう。 不要になった家具や家電製品の処分なども相談することが出来ます。またマンションによっては事前に管理会社へ引っ越しの搬入搬出の手続きが必要な場合があります。引っ越し前に必要な手続きも確認しましょう。

3. 正式な見積もり金額が決定する

日時、オプションを決めて最終見積もりを依頼し、見積もり金額が決定します。

引っ越し費用の相場

繁忙期【2月~4月】

 単身(荷物小)単身(荷物大)2人家族3人家族4人家族5人以上
~15km未満(同じ市町村内)44,425円61,680円81,648円104,182円126,978円152,632円
~50km未満(同じ都道府県内)48,673円66,636円93,515円118,937円150,419円191,741円
~200km未満(同じ地方内)57,725円87,398円124,865円146,818円190,185円255,323円
~500km未満(近隣地方内)67,726円107,143円161,844円205,117円256,393円332,874円
500km以上(遠距離地方)79,501円128,764円223,579円280,824円321,672円395,325円

通常期【5月~1月】

 単身(荷物小)単身(荷物大)2人家族3人家族4人家族5人以上
~15km未満(同じ市町村内)37,957円50,598円67,934円84,009円102,771円143,823円
~50km未満(同じ都道府県内)40,511円52,243円74,585円94,189円123,178円159,426円
~200km未満(同じ地方内)48,789円67,238円90,254円110,598円142,414円195,680円
~500km未満(近隣地方内)58,267円85,566円116,560円150,721円182,903円233,264円
500km以上(遠距離地方)70,504円103,573円162,589円201,814円242,184円345,822円

※参考:SUUMO公式サイト(2024年2月29日時点)

引っ越し料金は「荷物の量(世帯人数)」「運搬する距離」「引っ越し日程」をベースに見積もりされますが、この3つの条件以外にもトラックや作業スタッフの空き状況、業者のルートの都合によっても、料金は変わってくることがあります。

引っ越し料金は時期や引っ越す人数によって異なり、人数や距離によっては繁忙期と通常期で2割以上価格が異なることもあります!そのため、なるべく引っ越し料金を抑えたい人は、通常期の5月~1月中の引っ越しがおすすめです。

引っ越し料金を安く抑えるポイント

引っ越し料金を安く抑えるポイント

POINT

・繁忙期を避ける
・人気の日程を避ける
・時間帯の希望をしない
・割引システムやキャンペーンの活用
・有料オプションの数を減らす
・荷物を整理して量を減らす

上記は引っ越し料金を安く抑えるポイントをまとめたもの。しかし全ての条件を満たそうとすると引っ越しの日時が限定的になってしまいます。そのため自分の引っ越しの中で譲れる部分を見極め、条件をうまく組み合わせることで引っ越し料金を安く見積もれます。

繁忙期を避ける

引っ越し料金は人気が集中する時期ほど高くなります。繁忙期は閑散期に比べて1.5倍から2倍になることもあり、金額への影響が大きいポイント。希望者の多い時期は対応に人手が多く必要になり、トラックの手配も込み合います。

新生活が始まる2月から4月は引っ越しの繁忙期といわれています。またその他にも9月も社会人の転勤や転職などにより値段が上がる場合があるので注意が必要です。

人気の日程を避ける

土日祝大安などは引っ越しが集中する日程です!またその他にも賃貸契約が切り替わる月末、月初も希望が多い傾向にあります。

時間帯の希望をしない

朝イチから引越しを終えればその分荷解きに時間が割けることもあり、午前中は希望が集中する時間帯。繁忙期となればさらに予約が埋まるのが早まります。

時間帯を指定せずに業者の空き時間に合わせるプランなどがある場合にはそれを活用するのもおすすめです。業者はトラックの配車や人員配置を効率的に調整することが可能になるため、見積もりの値段を抑えることができますよ。

荷物を整理して量を減らす

引っ越し前に一度荷物を整理することで、自分で運べる荷物と業者に運んでもらう荷物を自分で明確にすることが出来ます。また不用品を先に処分して運ぶ荷物の量を減らせるため、業者に運んでもらう荷物を必要最低限に抑えることも可能。引っ越しが決まったら計画的に進めておきましょう。

有料オプションの数を減らす

自分でできることは依頼せずに、有料オプションの数を減らすことで値段を抑えることができます。業者により有料オプションの内容が異なりますので必ず確認してください。また有料オプションの例としては以下のようなものが挙げられます。

金額の確認が必要なオプション

・段ボール
・小物の荷造り・荷解き
・エアコンの取り外し・取り付け
・洗濯機の取り外し・取り付け
・テレビ・アンテナの配線
・ピアノ・絵画など特殊品の輸送
・自動車・バイクの輸送
・ペットの輸送
・不用品の処分  など

割引システムやキャンペーンの活用

各社ネット見積もり割引や、シーズンに応じたキャンペーンなどを行っています。また、楽天ポイントやPontaポイント、WAONなどポイントが貯まるサービスもあるのでチェックしておきましょう。

不用品回収は業者におまかせ!

引っ越し業者選びのやり方や比較方法

引っ越し業者を選ぶときは、一括見積もりを活用して複数の業者に見積依頼をするのがおすすめです。引っ越し業者を比較しながら自分にぴったりな業者が選べます。ここでは比較する際の注意したい以下の5つについて詳しく見ていきます。

・即決せずに比較して選ぶ
・大手か中小企業かでメリットを見比べる
・見積もりの条件を揃えて比較検討する
・引っ越し業者の評判で選ぶ
・オプションサービスの充実度で選ぶ

即決せずに比較して選ぶ

どうしても訪問見積もりをしてもらうとそこで決めてしまいがちですが、1つだけを見て決めてしまうと相場がよく分からないまま依頼することになってしまいます。そのため比較をするためにも即決することは避けましょう。

ただ、訪問見積もりで1社に決めてしまった後は、その後の訪問見積もりや訪問見積もりをした業者からの営業連絡には早めにキャンセルの旨を伝えるといいでしょう。お互いにとって余計な手間を省くことが出来ます。

大手か中小企業かでメリットを見比べる

大手全国対応の規模/多くの作業員/補償内容の充実/安定感と信頼感
中小料金が安い/緊急時の柔軟な対応/厳選された人員/繁忙期に融通が利く

引っ越し業者には全国規模の「大手」と地域密着型の「中小」があります。一般的には大手引っ越し業者の方が費用が高いといわれていますが、補償がきちんとしているなどの利点もあるため、しっかりと比較しながら自分に合った方を選びましょう。

見積もりの条件を揃えて比較検討する

比較をするには日時や作業人数、オプションといった条件を同じにした上で比較することが大切です。この条件が異なっていると安いと思って依頼したのにもかかわらず、想定外の金額が請求されてしまうことがあるので比較の際には注意が必要です。

引っ越し業者の評判で選ぶ

引っ越し業者の評判で選ぶのも大切なポイントです。引っ越しは大掛かりで大変なもの。担当者の対応によっても満足度が大きく変わります。口コミ評価の高い引越し業者やアフターフォロー体制が整っている業者に依頼することで、よりスムーズに引っ越しができるはずです!

オプションサービスの充実度で選ぶ

オプションサービスとは例えば無料の段ボールや不用品の回収などが挙げられます。引っ越しをより便利にしてくれるオプションサービスがたくさんあるので、必ず確認してから依頼しましょう。あまりにも費用が安い引っ越し業者は、オプションサービスが充実していない可能性があります。

引っ越しの見積もりに関する注意点

ここまで引っ越しの見積もりに関する比較方法や安くする方法を紹介してきました。最後に見積もりの際の注意点について以下の2つをご紹介していきます。

荷物量が増えたときの連絡

もし訪問見積もりの時よりも荷物量が増えた時は必ず事前に連絡するようにしましょう。荷物が増えると想定していた金額が変わるだけでなく、その増え幅によっては用意する車の数が変わる可能性もあるので、なるべく早めに連絡するようにしましょう。

契約後のキャンセル料

3日以前無料
2日前20%以内
1日前30%以内
当日50%以内

連絡後に引っ越しをキャンセルする場合は3日前までは無料ですが、2日前からは国土交通省が定める標準引越運送約款より、上記のキャンセル料がかかるようになります。

キャンセルだけでなく日程変更にも適応されるため、もしも日程に変更がありそうであればこれらの日程とキャンセル料を意識して早めに連絡するように心がけましょう。

まとめ

自宅に業者が来て見積もりをするという作業は少し面倒に思えるかもしれません。しかし、当日の養生のポイントや搬送ルートや養生の準備などを正しく見積もってもらうことで当日の作業がスムーズになります。

実際に荷物を見てもらったら小さなサイズのトラックで収まり、ネット上の見積もりより安く抑えられたなんてこともあり得ます。見積もりを比較し、納得のいく引っ越しをしましょう。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※本記事に掲載する一部の画像はイメージです。
※本記事の内容の真実性・確実性・実現可能性等については、ご自身で判断してください。本記事に起因して生じた損失や損害について、編集部は一切責任を負いません。

執筆者
ライター
ワタシト 編集部
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