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更新日: 2025年10月27日

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの始め方!登録方法や必要なものも徹底解説

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Uber Eats の配達パートナーは、Uber Eats と業務委託契約を結び、レストランの料理を注文者に届ける個人事業主です。アプリで配達リクエストを受けて、自分の好きな時間に、自転車・バイク・自動車などで自由に働けます。本記事ではUber Eats 配達員の始め方を紹介!必要なものや、「やめとけ」「やばい」といったリアルな口コミも解説します。登録はオンラインで完結するので気軽にスタートしてみてください。

本記事内ではアフィリエイト広告を利用しています

Uber Eats 配達パートナーになるメリット

Uber Eats 配達パートナー
出典:Uber Eats
こんな人が向いている↓

・好きな場所で好きな時間に働きたい方
・副業や掛け持ちを考えている方
・人間関係に縛られたくない方

Uber Eats 配達パートナーになりたいそこのあなた!配達員は従来のアルバイトのような雇用契約がなく、自由度の高い働き方ができます。

いつでも好きなタイミングで仕事が始められ、人間関係や規則に縛られずに「スキマ時間」を有効活用して働けるのでおすすめです。

Uber Eats 配達パートナーの報酬の目安

 報酬金額稼ぐコツ
配達1件あたりの目安報酬約400円~700円インセンティブを上手く活用する
時給の目安報酬
(1時間稼働)
約1,300円~1,800円効率的な配達エリア・時間帯を選ぶ
日給の目安報酬
(8時間稼働)
約10,000円~18,000円配達員経験者やバイク利用者はより高収入になる傾向があります。

報酬は配達エリア、時間帯、個人の稼働によって大きく変動しますが、一般的な目安は上記の通りです。アルバイトよりも高収入を目指すには、配達員として経験を積んでいたり、バイクを利用して効率的に稼働するのも重要。クエストをこなしながら、需要が高いピークタイムと場所を狙ってみましょう!

【登録方法】Uber Eats 配達パートナーになるには?

Uber Eats 配達員の登録手続きは、すべてオンラインで完結し、面接や履歴書は不要です。「アカウント作成」「必要書類の提出」「アカウントの有効化」の3つのステップで進みます。

1
アカウントの作成
Uber Eats 配達パートナー
出典:Uber Eats

Uber Eats の配達パートナー登録サイトまたは「Uber Driver」公式アプリから、配達パートナー用のアカウントを作成可能です。

このとき、氏名やメールアドレス、電話番号、配達エリア、使用する配達車両(自転車、原付バイク、軽自動車など)を登録します。

2
必要書類のアップロード
必須書類(全車両共通)・プロフィール写真(顔全体がはっきり写っている写真)
・身分証明書(有効期限内の運転免許証、マイナンバーカード、パスポートのいずれか)
・報酬受取用の銀行口座(キャッシュカード類)
追加書類(車両別)・自転車:なし
・原付バイク(125cc以下):運転免許証、自賠責保険証、ナンバープレート
・バイク(125cc以上)・軽自動車:運転免許証、自賠責保険証、任意保険証、車検証など

配達車両に応じて必要書類を準備し、スマートフォンのカメラで撮影してアップロードしましょう!アップロードされた書類がUber Eats 側で審査され、不備があった場合は再提出が必要となるのでご注意ください。また自転車での登録は、他の車両と比べて手続きが簡単でスムーズに開始可能です。

3
アカウントの有効化
Uber Eats 配達パートナー
出典:Uber Eats

書類審査を通過後、アプリ内で交通安全に関するオンラインクイズを受講します。すべての手順が完了後、アカウントが有効化された旨の通知が届くと登録完了!必要な持ち物を準備すれば、いつでも「Uber Driver」アプリをオンラインにして稼働を開始できます。

    

編集部スタッフT

最短3日から遅くても2週間で配達員の登録は完了します。

Uber Eats 配達パートナーに必要なもの

ここではUber Eats 配達員に欠かせない持ち物を紹介!

配達バッグ

Uber Eats 配達パートナー
出典:Uber Eats

食品の温度を保つために断熱素材の配達バッグが推奨されています。公式のバッグがなくても、保温・保冷機能があれば代用可能です。

また商品の傾きやこぼれを防ぐのも大切。タオルやスポンジ、エアクッションなどを緩衝材として利用して、バッグ内で商品が動かないように固定しておきましょう。

車両(自転車・バイクなど)

利用できる配達方法

・徒歩
・自転車
・原付バイク(125cc以下)
・バイク(125cc以上)
・軽自動車

Uber Eats 配達パートナーとして利用できる車両は、大きく分けて「自転車・徒歩」「バイク・軽自動車」の2種類あります。ただし一度に登録できる配達車両は1種類のみです。乗り換えたい場合は、その都度アプリで車両変更の申請が必要になるので覚えておきましょう!

スマートフォン

Uber Eats 配達パートナーとして稼働するには、スマートフォンは必須です。「Uber Driver」アプリを使って、配達リクエストの受信、ナビゲーション、報酬の確認などすべての業務を行います。

天候に関わらず配達を行う可能性もあるため、雨にも強い防水・防塵性能を持つ機種や極端に古い機種は避けるのがおすすめです。

そのほかの便利グッズ

Uber Eats 配達パートナー
出典:Uber Eats
スマホホルダー:配達中はスマートフォンをナビとして利用するので、車両に固定するのに便利
モバイルバッテリー:アプリを常時起動するため、スマホのバッテリー消耗が激しく、長時間の稼働におすすめ
ヘルメット:原付やバイクで配達する場合は安全のため必須
レインウェア:雨天時の配達に役立つ
ウエストポーチ:財布や鍵などの貴重品を入れる用

配達員にとってはより快適に稼働しやすくなるグッズなのでご参考までに!とくにスマホホルダーとモバイルバッテリーは効率よく長時間稼ぐのにおすすめです。

【稼働方法】Uber Eats 配達パートナーの始め方

1
Uber Driver アプリを起動する
Uber Eats 配達パートナー
出典:Uber Eats

配達員登録後、「Uber Driver」アプリを開き、画像下部にあるボタンをタップして「オンライン」に切り替えます。これで近くのレストランから配達リクエストを受信可能です。

2
配達リクエストを確認する
Uber Eats 配達パートナー
出典:Uber Eats

配達リクエストが届くと、画面に予定報酬額、推定時間と距離、レストランの場所などが表示されます。内容を確認し、問題なければ画面をタップしてリクエストを承諾。拒否したい場合は、左上の「バツ印」で拒否できます。

3
レストランやコンビニなどで商品を受け取る
Uber Eats 配達パートナー
出典:Uber Eats

アプリのナビに従って、指定されたレストランやコンビニなどへ向かいます。お店に着いたら、店員に注文番号を伝えて料理をピックアップ!破損がないか、商品がすべて揃っているかを確認して、配達バッグに慎重に入れましょう。

4
配達先に商品を届けて完了
Uber Eats 配達パートナー
出典:Uber Eats

商品を受け取ったら注文者の配達先へ向かいます。このとき、注文者の指定した場所で料理を渡します。対面の場合は注文者に商品を渡し、置き配の場合は指定された場所に置いて写真を撮影後、アプリで送信して配達完了です。

    

編集部スタッフT

一部エリアでは現金払いも利用できるので、万が一のために小銭入れを持っておくといいでしょう。

稼げる?Uber Eats 配達パートナーの報酬体系

Uber Eats 配達パートナー
出典:Uber Eats

Uber Eats 配達員の報酬体系は成果報酬制(歩合制)であり、時給は保証されません。しかし、工夫次第ではアルバイトの時給を大きく超える収入を得ることも可能です。

予定配送料

予定配送料は配達リクエストを受けた際に提示される、配達の基本料金です。

基本金額:料理の受け取り料金、受け渡し料金、配達距離料金、配達にかかる予定時間などを総合的に判断して算出されるベースの金額
配達調整金額:交通状況の混雑やレストランでの待ち時間が長いなど、特定の状況で基本金額に加算される金額

上記の要素によって変動します。またUber Eats のプラットフォーム利用料として、予定配送料の10%が報酬から差し引かれるのでご注意ください。

インセンティブ

特定の条件を満たすと、予定配送料に上乗せされる追加報酬です。

クエスト:指定された期間内に一定の配達回数を達成すると追加で支払われるボーナス
ピーク料金:配達パートナーが少ない時間帯やエリアで発生する追加料金

クエストの達成を目指して計画的に配達件数を増やしたり、天候が悪い日に稼働することでインセンティブが高くなったりします。

チップ

配達員に対して注文者が感謝の気持ちや労いを伝えるために任意で支払う追加報酬です。海外のサービスに倣った制度として導入されています。

チップを受け取れたことは、丁寧な接客や迅速な配達など、質の高いサービスを提供できたことの証明になるのでモチベーションにも繋がるでしょう。

【Q&A】Uber Eats 配達パートナーで気になること

Q. やばい?配達員のリアルな口コミは?

・都市部は配達員が増えすぎたことで、リクエスト待ちの時間が長くなって効率が落ちた
・安定した月収を確保するのが難しい
・自転車やバイクでの配達は交通事故のリスクが常につきまとう

A. 自由度が高いという反面、「稼ぎにくい」「リスクがある」といったシビアな現実もあります。

やばいといわれるのには、そうした両面があるためです。X(旧Twitter)上では上記のようなさまざまな声があったので、配達員になる方は参考にしてみてください。

Q. 配達員の稼ぎやすい時間帯は?

ランチタイム(11:00~14:00)平日はオフィス街、休日は商業施設周辺や住宅街で注文が集中
ディナータイム(18:00~21:00)注文が多く、高単価を狙いやすい時間帯。とくに週末の夜はおすすめ

A. Uber Eats 配達パートナーとして稼ぎやすいのは、「注文が集中してインセンティブが発生する時間帯」「競合が少なくなり需要が上がる悪条件の時間帯」です。

ランチとディナータイムは注文数が多く、報酬単価が上がりやすい傾向。また雨の日は配達パートナーが減る一方で、デリバリーの注文が増えます。これによって、ピーク料金やクエスト報酬が大幅にアップし、普段の約1.5倍~2倍近く稼げる可能性があるでしょう。

Q. 配達員の登録~稼働開始までに要する時間は?

A. 最短3日~約2週間で始められます。

平均的に1週間程度で完了することが多いですが、申請の混雑状況や書類不備による再提出などで遅れる場合もあります。週末や祝日は注文数が多く稼ぎ時になるため、その前に余裕を持って手続きを始めましょう。

Uber Eats 配達パートナーを始めてみよう

Uber Eats 配達パートナーは、働く時間と場所を自分で決められる自由度の高さが魅力。ランチ・ディナーのピークタイムや悪天候時など、需要が高まるタイミングを狙えば、時給換算でアルバイトの収入を超えることも可能です。

副業としてスキマ時間を活用したい方、自分のペースで働きたい方、体を動かしながら収入を得たい方は、Uber Eats 配達員の登録を検討してみてください。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※本記事に掲載する一部の画像はイメージです。
※本記事の内容の真実性・確実性・実現可能性等については、ご自身で判断してください。本記事に起因して生じた損失や損害について、編集部は一切責任を負いません。
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監修者
ライター
ワタシト 編集部
ワタシトは暮らしの不便を解決するアイデアや商品を紹介するメディアです。掃除や洗濯、日用品のお手入れ、ハウスクリーニング、家具、家電、生活雑貨の新商品など役立つ情報をお届けします。
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