
布団の捨て方の完全マニュアル!失敗しない安くて手軽な処分方法
長い間使用したお布団のふかふか感がなくなっていませんか?よし買い替えようと思っても、まずは今の布団を捨てないといけません。正しい布団の捨て方、ご存知でしょうか。今回は布団の処分方法を7つ、メリット・デメリットとともに紹介します。
目次
布団の寿命を見極めよう

布団の捨て方を見る前に、まずは布団を捨てる時期を知っておきましょう。
布団の種類は、主に綿、ポリエステル、羊毛、羽毛に分けられます。そのうち、綿、ポリエステル、羊毛の場合は寿命がだいたい同じ。掛け布団が5年、敷布団が3年といわれています。
そして、羽毛に関しては5~10年と少し長め。10年も使っていない場合は、洗ったり、打ち直しに出すことで、より長く使い続けることができます。羽毛布団のお手入れ方法を知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
あわせて読みたい: 羽毛布団の洗濯は自分でできる!洗い方から他の方法との比較まで紹介
布団の処分方法は7つ!

寿命がわかったところで、やっぱり買い替えるべきかも…と思った方に、ここからは処分方法を紹介していきます。
パターン1:自分で捨てる
・可燃ゴミに出す
パターン2:業者に捨ててもらう
・引越し業者に出す
パターン3:再活用する
・ネットオークションで売る
・寄付する
それぞれの特徴を簡単に表にまとめました。

ここからくわしく紹介していくので、自分に合った捨て方を選んでください。
布団を粗大ゴミに出す
メリット
・布団の種類に関係なく処分できる
デメリット
・収集場所が遠い場合、持っていくのが大変
粗大ゴミとして出すのは、意外に大変なので確認していきましょう。
・粗大ゴミ用のシール
・ビニール紐
・ゴミ袋

カウネット 荷造りひも

布団を粗大ゴミに出す場合、自治体によって出し方はさまざまです。まずはお住まいの自治体の粗大ゴミを出す際の手続き・収集日・収集場所をチェックしましょう。このとき、自治体によってはインターネットから申し込みが必要な場合もあります。

たいていの場合、粗大ゴミを出すときには、粗大ゴミ用のシールが必要です。シールは近くのスーパー、コンビニなどで購入できます。お値段は300円程度。布団のサイズや個数によっても変わるので、くわしくはお住いの市区町村のサイトを調べてください。

小さくまとまれば、たたみ方は自由です。
敷布団は硬さがあるので、たたむのは難しいかもしれません。その場合は、端からくるくる丸めていきましょう。その後、できた巻物が緩まないように、真ん中と左右の合わせて3か所くらい、ビニール紐でギュッと縛ります。
やわらかい敷布団や掛け布団は、まず布団の長い方の長さはそのままに、短い方の長さが1/3になるように、三つ折りにします。
短い方を三つ折りしたら、長い方の長さも1/3になるように、三つ折りにしましょう。そして、緩まないように、真ん中と左右の合わせて3か所くらい、ビニール紐で縛ってください。

粗大ゴミが出せる場所は指定されています。近くの収集場所(またはクリーンセンターなど)に持っていきましょう。
布団を可燃ゴミに出す
メリット
・思い立った時にすぐ処分できる
・いつものゴミ出しの場所に出すことができる
デメリット
・広いスペースが必要
・少し力がいる
布団は布なのでもちろん燃えます。しかし、基本的に1辺30cm以上のものは可燃ゴミには出せません。そのため、布団を可燃ゴミとして出したい場合は、小さく切りましょう。
切って可燃ゴミに出すことが出来るのは綿布団のみ
羽毛布団も解体できなくはありません。でも、中に詰まっている羽毛を回収するのはかなり難しく、また、毛布もはさみで切るのはかなり大変です。そのため、この2つは粗大ゴミに出すか回収してもらうのが無難です。
・解体したい布団
・はさみ(裁ちばさみが良い)
・リッパー(縫合されている糸を外す裁縫道具)
・ゴミ袋
・マスク

糸くずなどが舞うため、最初にマスクを着用するのがおすすめ。
布団の外側の布は2枚の布が縫い付けられています。まずはその縫い目をリッパーで外して解体しましょう。次に中の綿を取り出して、布と綿を分けます。

裁ちばさみで外側の布を30cm以下のサイズに切ります。はさみの刃の奥の方で少しずつ切り、ゴミ袋に入れます。

はさみで切ることができるものもありますが、掛布団の中の分厚い綿は、はさみでは切れない場合があります。この場合は、手で引き裂くのがおすすめ。細かくしたらゴミ袋に入れて完了です。
終わったら掃除機をかけて糸くずを処理しましょう。
布団を不用品回収業者に回収してもらう
メリット
・自分で運ばなくてもいい
・即日対応してくれる業者さんもいる
デメリット
・価格などの見極めが必要
民間の回収業者さんの中には、電話をすれば即日対応してくれたり、部屋まで取りに来てくれる業者さんも。
ただ、家具専門や家電専門のように、処分する対象が限られていることがあったり、お住いの地域やその業者さんによって価格帯が異なったりすることもあるので注意しましょう。
・お住まいの地域に対応しているか
・見積もり価格が予算にあっているか
・在宅の時に来てもらうことが可能か
このようなポイントをチェックして、不用品回収の業者さんを選んでください。
布団の処分を引越し業者に依頼する
メリット
・自分で布団を運ぶ必要なし
デメリット
・有料になる場合もある
引越し業者の中には、布団を処分してくれることも。引越し業者を選ぶ時は、不用品の回収を行っている業者さんかどうかを考えて、選んでみてはいかがでしょうか。
あわせて読みたい:引っ越し時の布団のまとめ方は?梱包方法・注意点・処分する場合を解説
布団をリサイクルショップに売る
メリット
・お店によっては訪問見積もりしてくれる
デメリット
・出張見積もり、買取に対応してないと自分で布団を運ぶ必要がある
基本的に布団は新品、または未使用でない限り、リサイクルショップに売ることは難しいです。しかし、お店によっては中古でも受け入れてくれるところもあります。
買い取ってくれそうな布団は下にまとめました。
・購入後3年以内の布団
・3年以上でも未使用のままの布団
・有名ブランドの布団
・高級羽毛布団
ただ、新しくてもタバコのニオイが染み付いていたり、目立つ汚れやシミがあったりする場合は、買い取ってくれないので注意してください。
あわせて読みたい:【初心者必見】ジモティーの使い方ガイド!便利機能やお得なコツも紹介
布団をネットオークションで売る
メリット
・買い手が見つかる可能性が高い
デメリット
・個人間での取引なのでトラブルになる可能性もある
・いつ売れるのかわからない
最近は、インターネットのオークションサイトが拡大してきています。そのため、不要な布団をオークションに出せば、買ってくれる方が現れる可能性が高くなっています。とくに羽毛布団は高値で売れることもあります。
あわせて読みたい:メルカリ初心者集合!使い方を徹底解説|出品・購入の注意点も紹介
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布団を寄付する
メリット
デメリット
・送料は自分で負担する必要がある
最後は寄付をするという選択。あなたにとっては不必要な布団も、他の人にとっては必要なものかもしれません。とくに発展途上国や災害に見舞われた地域では、布団などの物資を積極的に募集しています。
また、犬や猫などの保護活動を行っている団体は、動物たちの寝る場所を快適にするための布団を必要としているのです。いらなくなった布団は寄付をしてみてはいかがですか?
布団を捨てる際の注意点

これまでに、いろいろな布団の捨て方を紹介してきましたが、布団の処分には覚えておきたい注意点があります。最後にやってはいけない行為や、業者の見極め方などを、くわしくチェックしていきましょう。
やってはいけない行為
粗大ごみに出す場合
粗大ごみの日にそのまま布団を出せる自治体もあれば、シールが必要な自治体、回収の日付指定がある自治体など、粗大ごみのルールはそれぞれです。
今回は、一般的な粗大ごみの捨て方を紹介しましたが、中には粗大ごみであっても布団を決められたサイズにたたむ必要がある自治体もあります。住んでいる自治体の捨て方を、事前にたしかめておきましょう。
燃えるゴミに出す場合
布団を燃えるゴミに出せる自治体もあります。この場合も、ひもで縛ること、〇cm以内に折りたたむこと、といった注意がありますので、必ず守るようにしましょう。
切って可燃ごみに出す場合は、必ず指定袋に入れて捨てるようにしてください。少しでも袋代を抑えたいからと、無理やり詰め込んでしまうのは、袋破裂の原因になるため厳禁です。
業者の見極めも必要
自分で布団を捨てるのは大変なため、民間業者さんへ依頼する方も多いと思います。業者を利用する場合も、トラブルを未然に防ぐため、しっかり見極めてから依頼すると安心です。
廃棄物収集運搬業の許可をチェック
不用品回収業者などを利用する場合、ホームページなどで廃棄物収集運搬業の許可を得ているかどうかをチェックしましょう。廃棄物収集運搬業の許可を得ていない業者へ依頼してしまうと、不法投棄されてしまう可能性があります。
見積金額以上かからない業者を選ぶ
布団処分を行う場合、事前に見積もりを取るのが一般的ですが、業者によっては、エレベーターの有無や布団のサイズを理由に、高額な請求を受けるケースがあります。悪質なケースでは布団をトラックへ運び出してから、見積もり以上の金額を請求される場合も…。
ホームページを確認して、布団処分費が一律価格であるかどうかを事前にチェックしてから依頼しましょう。布団一つだけでは処分費が高めになるため、布団以外の不用品もお願いできる、不用品処分パックを利用してみるのもおすすめです。
無料をアピールしている業者は避ける
不用品回収業者の中には、無料回収を謳っている業者もあります。しかし、実際にお願いしてみると、敷布団の処分は無料だけど、一緒に持って行った掛布団や枕は別料金で請求されてしまった…といったトラブルも起きています。
気持ち良く布団を処分するためにも、車で近所を回っているような不用品業者や、無料引き取りをアピールしている業者は、できるだけ利用しないようにしましょう。
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