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更新日: 2026年5月26日

車のシートのシミや汚れの落とし方を素材別で解説!消臭には重曹が◎

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普段の通勤や、買物、旅行など、さまざまなシーンで利用される車。うっかり車のシートに飲み物をこぼしてしまった、なんてことがあるのではないでしょうか。そんなとき、どのようにしてシートをキレイにしていますか?力任せにゴシゴシ拭いてしまっていませんか?この記事では、大切な車のシートの汚れの正しい落とし方・染み抜きの方法を紹介します。

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車のシートにはどんな種類があるの?

たぶん右ハンドルの車

まず車のシートの汚れを落とす方法を見ていく前に、シートにはそもそもどのような種類のものがあるのかを見ていきましょう。大きく分けて、3種類あります。まずは、自分の車はどの種類のシートなのか確認してみましょう。

合成皮革シート

車の合成皮革シート

ボロボロ剥がれにくく、日々の手入れもほとんど必要ない丈夫な合皮。最近はこれと布の合わさったシートも多く見ます。本革シートに比べ、汚れに強いのもポイントです。

ファブリックシート

車のファブリックシート

これが一般的に使われているシートでしょう。ファブリックとは大雑把に言うと布生地のことですね。耐久性はありますが、汚れを吸収しやすく、シミができやすいです。

本革シート

車の本革シート

汚れが染み込みにくく、シミができにくいことが特徴。繊細な生地のため傷がつきやすくもあります。利便性より格好良さというのが革でしょう。

シートのシミや汚れの原因

シートの主な汚れは外から持ち込んだ砂埃食べカスです。気をつけなければならないのが、「食べカスは、ダニやカビ、菌の発生の原因になってしまう」ということ。

車の外側はよく掃除するいう方は多いと思いますが、そのときに少しだけ、車内のことも気にしてみてください。ちょっとした汚れであれば、自分で簡単に汚れを落とすことができますから、次に紹介する方法を実践してみましょう。

ただし、「シート内部まで根こそぎきれいにしたい!」という方は、カークリーニングのプロへの依頼をご検討ください。

合成皮革シート・ファブリックシートの汚れ

車と男とハンドル

それでは、いよいよシートの汚れを落とす方法を見ていきましょう。まずは、合成皮革シート・ファブリックシートの場合の汚れの落とし方を紹介します。

まずは応急処置

汚れが染み込むと、より落とすのが大変になってしまいます。もしもの時のために、応急処置の方法を覚えておきましょう。

用意するもの

・ウェットティッシュ(除菌効果のあるもの)
・蒸しタオル
・乾いた布(雑巾、タオル等)

手順
1
汚れを拭き取る

コーヒーやジュースなどシミになりやすいものをシートにこぼしてしまったら、すぐにウェットティッシュで拭き取ることが重要です。いざという時に汚れを拭き取ることができるように、常に車の中にウェットティッシュを置いておくことをおすすめします。

もしウェットティッシュで完全に汚れを取ることができなかったら、手順2に進みましょう。

2
シミの上に蒸しタオルを置いておく

もし手順1で汚れが完全に取りきれずにシミが付いてしまったら、その汚れの上に蒸しタオルを置いてしばらく放置しましょう。その間に汚れが蒸しタオルに吸収されるので、シミがキレイに取れやすくなります。

注意

蒸しタオルでシートを強くこすったりすると、シートを傷めてしまうので、置くだけにしましょう。

3
乾いた布で拭く

シミをキレイに拭き取ることができたら、乾いた布で軽く拭きましょう。

注意

シートを濡れたままにしておくと、カビが発生してしまう可能性があるので、乾拭きは忘れずにしましょう。

時間が経った汚れ

多少の色落ちは覚悟してくださいね。とはいっても染みよりはマシでしょう。

用意するもの
・酸素系漂白剤(塩素系漂白剤は×)
・乾いた布2枚
注意

塩素系漂白剤を車のシートに付けてしまうと色落ちの原因となってしまいます。使用しないでください。

酸素系漂白剤の便利なところは、除菌消臭も同時にできる点。茶渋のついたカップや、台所のふきんの除菌、そしてゴミ箱や浴室のお掃除などにも使うことができます。

手順
1
乾いた布に酸素系漂白剤を少量垂らす

まずは乾いた布を準備して、酸素系漂白剤を少量垂らしましょう。

注意

酸素系といってもあまりに垂らしすぎると変色してしまう恐れがあります。

2
シミを拭き取る

酸素系漂白剤を付けた布で、シミを拭き取ります。ここで、拭き取ってもきれいにシミが落とし切れない場合は、布を蒸しタオルに変えてシミを叩いてみましょう。

3
乾いた布で拭く

最後の仕上げに、準備しておいたもう1枚の布でから拭きをしましょう。

本革シートの汚れ

革シート

本革はかなり繊細です。しかも加工がされているので、普通の革手入れ用品と同じものをつかうのはNG。方法はあるので紹介しますが、あくまで応急処置と頭に入れておきましょう。

用意するもの
・ティッシュまたは乾いた布
手順
1
ティッシュまたは乾いた布で汚れ部分をやさしく拭き取る

本革シートは水分を吸わないため、から拭きで汚れを落とすことができます。しっかり乾燥させられないときは、本革を水拭きしないでください。必ずから拭きをしましょう。

以上が、できてしまったシミをキレイにする方法です。できたばかりのシミは、応急処置でしっかり落とすことができるはず。

しかし、シミができてから日数が経ってしまった場合は、元の美しさを取り戻すことができるのでしょうか?続いては、時間が経って落ちにくくなったシミを落とす方法を見ていきましょう。

時間が経ってしまったもの

ひどい汚れは、専用のアイテムを使わないと素人には難しいものです。ここでは比較的取れそうな汚れだけ解説します。

用意するもの
・中性洗剤
・スポンジ
・タオル
手順
1
スポンジに中性洗剤と少しの水をつけ、泡立たせる

しっかり泡立たせましょう。水は極力排除してください。

2
シートにスポンジを当て、何度か撫でる

擦らず、撫でるようにしましょう。こうすることで汚れをシートから浮かせます。

3
タオルに汚れを移す

後はタオルで拭き取れば完了です。しっかり乾かしてください。

ここまでやっても汚れが落ちなかったという場合は、最終手段としてシート清掃の業者さんに頼む、またはシートの買い替えを検討しましょう。

クイックブライト 万能洗剤クリーナー

クイックブライト 万能洗剤クリーナー

また、プロも使う薬品を試すのもおすすめです。

車内のにおいを取りたい場合

最後に車内で嘔吐をしてしまった、などの場合に有効な手段を紹介します。

用意するものは各所の掃除に大活躍の重曹。重曹を臭いが気になる場所に粉のまま振りかけます。座面が見えなくなるくらいかけてください。そのまま一晩待機して、翌日掃除機で吸い込むだけ。

重曹はアルカリ性ですので、食べこぼしの油シミ、手垢、汗、血、タバコのヤニなどにも有効です。においが気になったときは、ついでにすべてのシートでやっておくとよいかもしれません。

でも、重曹の力はそれだけではありません。これだけで家中がキレイになってしまうほどのポテンシャルがあるのです。この記事では重曹を使った掃除について解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※本記事に掲載する一部の画像はイメージです。
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執筆者
ライター
ワタシト 編集部
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