
エアコンが冷えない理由は?すぐにできる対処方法やプロに頼んだ場合の相場を解説
エアコンをつけたのになぜか冷えない…。猛暑の日にそんなことが起きれば、日本の夏では危険な場合もあります。そこで今回はエアコンが冷えなくなってしまったときに考えられる原因と、その対処法を紹介。修理の必要がある場合もありますが、室外機や本体の掃除で解決する場合もあるので確認していきましょう。
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目次
【エアコンが冷えない原因①】エアコンの汚れ
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エアコンが汚れていると、エアコンの効きが悪くなります。結果部屋がなかなか冷えないということになってしまうので、定期的な掃除が必要です。エアコンの汚れには、
・室外機の汚れ
の2パターンがあります。室内機の汚れの場合、それはエアコンのフィルターやフィン・ファンにホコリが溜まっているケースがほとんど。
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こちらはホコリが溜まってしまったフィルター。この部分にホコリが溜まると風の通りが悪くなるので、エアコンをつけても冷えないという事態に陥ってしまいます。
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フィンは赤く囲った部分にある金属の薄い板のこと。ここは部屋の空気を冷やすときに活躍するパーツで、ホコリやカビで汚れやすい部分です。汚れていると空気を冷やす時の効率が悪くなり、部屋がなかなか冷えなくなります。
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ファンはエアコン内部の空気の流れを作るパーツのこと。筒状の部品がくるくると回転することで空気を吸い込んだり、吐き出したりします。ただしファンにホコリが詰まっていると、回転しても空気がなかなか吸い込めない、吐き出せないという状況になり、エアコンをつけても冷えないという仕組みです。
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一方、室外機は室内の熱を外に放出する役割を果たしています。そんな室外機が汚れていると、効率的に放熱できなくなり室内が冷えにくくなるのです。
エアコンの汚れは部屋が冷えにくくなるというだけでなく、臭いや異音にもつながります。そのため定期的なエアコンの掃除が重要になるのです。対策方法としてエアコンの掃除方法について簡単に解説していきます。
エアコンフィルターの掃除の方法
エアコンのフィルターを掃除するときに注意すべきポイントは3つ。
・掃除機はオモテ側からかける
・シャワーはウラ側からかける
です。知らずにお掃除するとかえって汚れが詰まってしまう可能性があるので注意しましょう。
フィン・ファンは専用クリーナーかプロの業者に依頼
フィンやファンを自分で掃除したい場合は専用のエアコンクリーナーを使用しましょう。

くうきれい 送風ファン
ただし、エアコンのファンやフィンの掃除は難しく、専用クリーナーを使ってもカビが生えてしまったり、誤った使用方法で火災が起こってしまうリスクも。できることならプロのエアコンクリーニング業者に依頼してしまうのがいいでしょう。
エアコンの室外機も掃除しよう
エアコンの室外機の掃除はたったの3ステップ。
・掃除機で吸い取る
・物を整理する
です。室外機を掃除することで効率的に稼働し、結果として節電にもつながるので定期的に掃除をするといいでしょう。
【エアコンが冷えない原因②】冷媒ガス漏れ
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冷媒ガスとはエアコンが吸収した熱を運ぶガスのことで、冷えた空気を室内機に戻す役割があります。これが配管パイプの取り付け工事のミスやエアコンの劣化によって漏れると、温度調整がうまくいかなくなってしまうのです。
ガスはエアコンの内部や室外機のホースに付着しているものによって、その要因を絞ることができます。
霜が付着:ガス漏れの恐れ
何も付着していない:ガス欠の恐れ
パイプ修理とガス補充はプロにお願いすることで、冷媒ガス漏れに対処できます。費用の目安は20,000円ほどですが、気になる方は見積もりを出してもらいましょう。また新品のエアコンであればメーカーの保証を受けることができる可能性もあるので確認してみてください。
【エアコンが冷えない原因③】エアコンの故障
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エアコンから風が出てこない、電源がつかない、リモコンが異常を知らせている。そんな場合はエアコンの電子部品が故障している可能性があります。エアコンの種類よっては本体にあるタイマーのランプが異常を知らせるために点滅していることもあります。
エアコン自体に異常がある場合、まずは室外機に障害物がないかを確認したり、リモコンの電池を交換するなど簡単に対策できる原因から可能性をつぶしていきましょう。それでも故障の原因が分からない場合はプロに見てもらうことをおすすめします。
エアコンの寿命は10年程度といわれており、経年劣化から故障することもあるのでエアコン自体を買い替えるというのも対策のひとつ。エアコンの故障に関しては以下の記事でよりくわしく解説しているので、参考にしてください。
内部リンク:エアコンの故障
【エアコンが冷えない原因④】対応畳数と合っていない
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当たり前ですが、エアコンの対応畳数よりも広すぎる部屋で使用した場合、効率よく冷やすことができず部屋の温度が下がらないということがあります。思ったよりも冷えないなと思ったときは、改めてエアコンの能力も確認してみましょう。
ただ10年以上前のモデルを使っている場合は、昔の技術というだけでなく劣化も考えられるので買い替えを検討するのがおすすめです。買い替えの場合は対応畳数はもちろんですが、
・快適気流
・ハイパワー暖房
・Wi-Fi機能
・加湿機能
などの機能もチェックし、自分の生活スタイルに合う機能をもったエアコンに買い替えましょう。
【エアコンが冷えない原因⑤】周辺環境が悪い
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エアコンが冷えない原因は、エアコンを設置している室内の環境や室外機を置いている周辺環境も影響します。室内環境の場合は、部屋に直射日光がふりそそぐ、多くのパソコンやサーバーを使っていて部屋の温度が高いなどが考えられます。
室外機の場合は周辺環境が直射日光にさらされている、室外機周辺にたくさん物を置いていて放出した熱を逃しきれないなどが考えられます。エアコンの掃除や故障、能力のどれも問題がない場合は、エアコンや室外機の設置環境についても確認し、改善できる部分を改善していきましょう。
エアコンで部屋をより冷やすための技を5つ紹介
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先ほど、エアコンの能力について解説しましたが少し工夫するだけで効率よく部屋を冷やすことができます。最後にその方法を5つ紹介するので、参考にしてください。
エアコンフィルターのこまめなお掃除
エアコンを使っても冷えなくなったらフィルター掃除するのではなく、日ごろからこまめにフィルターを掃除をすることが大切です。汚れが溜まる前にフィルターのホコリをこまめに取るだけで、エアコンに余計な負担をかけずにすみ、故障を未然に防ぐことができます。
忙しくて掃除をするのが大変という方は、エアコンのフィルター自動お掃除機能を活用したり、定期的にエアコンのクリーニング業者に依頼するといいでしょう。
サーキュレーターを使う

アイリスオーヤマ サーキュレーター 8畳
サーキュレーターは空気を循環させるのに活躍してくれるアイテム。エアコンの冷たい空気は下に行ってしまうので、サーキュレーターで風を起こし、下に溜まった空気を循環させることで効率的に部屋全体を冷やすことができます。こちらでは冷房以外にも暖房を使ったときのサーキュレーターの併せ技を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
内部リンク:サーキュレーターの効果的な使い方
カーテンを閉める
直射日光が室内に入っていると室温が上がり、エアコンで冷房をつけていてもなかなか冷えません。そのため、直射日光が入ってくる場合はカーテンで太陽光を遮りましょう。生地が分厚いカーテンだと、より遮ることができるのでおすすめです。
室外機を日陰に設置する
直射日光を避けたいのは室内だけでなく、室外にある室外機も同様です。直射日光で室外機はの温度が上がってしまうと、作業効率が落ちて室内がなかなか冷えないという結果に。
そのため室外機は日陰に設置し、室外機の温度上昇を防ぐだけでも効率性が上がります。室外機の掃除や設置についてはこちらでも詳しく解説しているので、参考にしてください。
内部リンク:エアコン室外機の日除けカバーの効果
またエアコン掃除のプロにも、冷暖房の効き目を良くする方法を聞いてみました。「エアコンの室外機を囲っているケースや天板は、冷暖房の効き目に効果があるのですか?冷暖房の効き目をもっと良くしたいのですが、日頃から簡単にできることはありますか?」。
GMサービスさん(神奈川県)
ココデ・エアークリーンさん(福岡県)
エアコンを使わないときにも慣らし運転をする
エアコンを使わない季節は電源を入れないという方が多いのではないでしょうか。しかし、エアコンは長いあいだ使わないと調子が悪くなることも。定期的に動かすことで、安定した状態を保つことができます。
そこでおすすめなのが、月に1回の慣らし運転。定期的に通電することでエアコンの運転が安定します。夏や冬などエアコンが活躍する時期に故障していたと気が付く前に、定期的に故障していないかの意味も込めて慣らし運転をしましょう。
エアコンの修理・クリーニングはプロに依頼!
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エアコンが故障してしまった場合は、エアコンのメーカーやプロに修理を依頼する必要があります。無理に自分で直そうとすると、かえってエアコンを壊してしまうこともあるので必ず相談をしましょう。最後に簡単ではありますが、エアコンクリーニングの内容と費用の相場を紹介。
エアコンを使っているのに冷えないと困っている方は、プロによるクリーニングも検討してみてはいかがでしょうか。
クリーニング内容
エアコンクリーニングは基本的には養生→分解→洗浄の流れで進んでいきます。2分ほどでまとめた動画もあるので詳しくはこちらをチェックしてみて下さい!
料金と作業時間
エアコンクリーニングの料金と作業時間はこちらにまとめました。通常タイプであればエアコンクリーニングの料金は1万円前後かかるという認識でいいでしょう。またシーズンによっては金額の変動が起こるのであくまで参考としてチェックしてください。
料金
料金
通常タイプ
8,000~12,000円(税込)
お掃除機能付
13,000~17,000円(税込)
天井埋め込み型1方向
23,000~27,000円(税込)
天井埋め込み型2方向
25,000~29,000円(税込)
天井埋め込み型4方向
24,000~28,000円(税込)
天井吊り型
23,000~27,000円(税込)
作業時間
作業時間
壁掛型 通常タイプ
約1~2時間
壁掛型 お掃除機能付き
約2~3時間
天井型
約3~3.5時間
プロと自分でやるのではどんな違いがあるか
エアコンクリーニングのプロに「 エアコンを自分で掃除をしてみたのですが、業者さんにお願いするエアコンクリーニングと自分でやった掃除では汚れの落ち方や仕上がりにどのくらいの違いがありますか?」と聞きました!
ファミリー犬山店さん(愛知県)
便利屋ファミリー江東木場店さん(東京都)
やはり内部の汚れを徹底的にキレイにしてくれるというのが違いになります。
ユアマイスターなら条件を絞って自分のニーズに合うプロを探すことができます。お子さんやペットがいるご家庭など、さまざまなオーダーに対応してくれます。希望にあったプロにエアコン掃除を依頼しましょう!
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※本記事に掲載する一部の画像はイメージです。
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