ワタシト編集部が愛用品を紹介するシリーズ。第1弾は料理の手間を少し省ける電動ソルト＆ペッパーを紹介します。ラッセルホブスの電動ミルは、見た目の美しさだけではなく、使いやすさも魅力的。頑張りすぎない家事のためにおすすめです。

本記事内ではアフィリエイト広告を利用しています

料理を部分的に楽するために！電動調理器具のススメ

「料理できる人ってすごい」「ちゃんと自炊してるの？偉いね」という謎の美徳。いい加減、世の中からなくしていきたいと思っています。外食したっていいんだし、昨今の物価高騰により、自炊する材料費の方が高くついたりします。

とはいえ、できたてごはんは美味しいし、料理そのものが好きで苦にならないという人もいるでしょう。いきなりすべては止められないから、部分的に楽するのはどうですか？電動調理器具という便利なアイテムを使って。

おすすめはラッセルホブスの「電動ミル ソルト＆ペッパー」です。これ、去年私が購入したあらゆるものの中でもっとも満足度が高かったと言っていいアイテム。

余分な力みが取り除かれる電動ミル

誰もが無意識にやっているであろう、”塩コショウする”という調理ステップ。手動のミルで、頑張ってガリガリと削っていませんか？これ、まさに家事あるあるで、「当たり前」と思い込んでいる行為を疑問視する瞬間って日常であまり訪れませんよね。

でも電動ミルを使うと「あっ！」と気づくんです。たかが塩コショウに自分が結構力んでいたということに。

ラッセルホブスにはさまざまな大きさの電動ミルがあるのですが、できればミニサイズを選んで欲しい。だって楽するために使うのだから。片手で軽々と持てるサイズにしましょう。ブランド公式によるとミニサイズの本体重量は200gとのこと。

電動といっても電池式で、邪魔なコードはありません。トップに大きなボタンがあり、押している間は出続けます。数回使ってみると、適量が感覚でわかるようになるでしょう。

2個セットなので、我が家では岩塩とブラックペッパーを入れて使っています。本体底のつまみをいじれば細挽きや粗挽きに調整可能。

炒め物をしているときや挽き肉をこねているときに、片手で苦もなく塩コショウできてしまうのが本当に楽！しかも手動より電動の方が均一に塩コショウできているような気がします。

デメリットは入れられる量が少ないこと

サイズと重量では圧倒的にミニサイズが便利なのですが、キャビンに入る量が少ないというのが唯一の難点かもしれません。つまり、詰め替えの手間が生じます。ただ、塩もコショウも大量に使うものではなく、詰め替えは頻繁というほどではないので、私にとっては許容範囲。

美しいデザインに説得力がありすぎる！

便利さもさることながら、心惹かれるのがこの美しさ。”詰め替え族”のみなさんなら共感してくれるのではないでしょうか！ステンレスのスリムな2体がスッと佇み、キッチンによく映えます。木製の台座は付属品で、こう見えて安定感があり、しっかり支えてくれますよ。このまま食卓に置いておくのもいいですね。

電動調理器具は贅沢品…と思われるかもしれません。私もそうでした。「電動ソルト＆ペッパーなんか本当に必要？」って。でも気まぐれに買ってみて、想像以上の便利さだったので大満足！

家事は、1つ1つのステップは小さなものかもしれませんが、積み重なると膨大な作業量になります。塩コショウする数秒だって人生で累計すればかなりの時間になることでしょう。小さなところから手間を省き、息抜きできる自由な時間を確保していきたいものです。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※本記事に掲載する一部の画像はイメージです。
※本記事の内容の真実性・確実性・実現可能性等については、ご自身で判断してください。本記事に起因して生じた損失や損害について、編集部は一切責任を負いません。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がユアマイスター株式会社に還元されることがあります。
※本記事のコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。 

編集者

編集長

藤島由希

ワタシト編集長。コスメコンシェルジュ、化粧品成分上級スペシャリスト。女性誌のフリーライター、エディターを経てライフスタイル系WEBメディアの編集長を歴任。美容、生活情報など幅広く編集・執筆を手がける。