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更新日: 2025年4月1日

合成洗剤と中性洗剤の違いとは?プロが詳しく解説!【茂木和哉さんが解説】

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こんにちは!茂木和哉です。皆さん、「合成洗剤」と「中性洗剤の違いを知っていますか?同じようで違う合成洗剤と中性洗剤。今回は、この2つの洗剤について詳しく説明します。

合成洗剤について

茂木和哉

合成洗剤とは、主な洗浄成分として合成界面活性剤が使われている洗剤のことをいいます。「主な」が重要です。主な洗浄成分が石けんであれば、合成洗剤ではなく「石けん」になります。

しかし、主な洗浄成分が合成界面活性剤なら、多少石けんが含まれていても合成洗剤となるわけです。「主な」の具体的な割合は、家庭用品品質表示法のルールでちゃんと決められています。

少し話がそれますが、「洗剤=合成洗剤」です。合成洗剤と聞くと怖い気がしますよね?逆に、エコ洗剤や自然派洗剤だと、安心安全に思ってしまいますよね?でも洗剤と付くものは、すべて合成洗剤です。合成界面活性剤が主成分として必ず使われているので、洗剤を選ぶ際に注意してください。

中性洗剤について

中性洗剤

中性洗剤とはその名の通り、pHが中性域の洗剤です。先に説明した合成洗剤の液性が、

・中性なら、中性洗剤
・アルカリ性なら、アルカリ性洗剤
・酸性なら、酸性洗剤

となるわけです。もちろん、全て合成洗剤です。アルカリ性や酸性の場合は、「洗剤」でなく「洗浄剤」となる場合もあります。そうなる場合の条件は、主な洗浄成分が、合成界面活性剤ではなく「酸性洗浄成分」か「アルカリ性洗浄成分」の場合です。

・主な洗浄成分が酸性洗浄成分の場合は、酸性洗浄剤
・主な洗浄成分がアルカリ性洗浄成分の場合は、アルカリ洗浄剤
となります。

合成洗剤でなく石けんの場合だと、

・中性なら、中性石けん
・アルカリ性なら、アルカリ性石けん
・酸性なら、酸性石けん
 

となるわけです。が、石けんは性質上アルカリ側でしか働くことができないので、中性石けんや酸性石けんは存在しません

「石けん」=「アルカリ性」となるので、あえてアルカリ性石けんと呼ぶようなことは、まずありません。ぜひ、参考にしてみてくださいね!

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※本記事に掲載する一部の画像はイメージです。
※本記事の内容の真実性・確実性・実現可能性等については、ご自身で判断してください。本記事に起因して生じた損失や損害について、編集部は一切責任を負いません。

執筆者
ライター
ワタシト 編集部
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