
車の雨対策でのガラコの使い方とは?正しい塗り方と3つのコツ【初心者向け】
「ガラコ」とは車の雨対策に使える撥水タイプのガラスコーティング剤。ガラコについて、基本的な使い方、どのような効果が期待できるのかを解説していきます。また、さまざまなシリーズについても特徴や使い方を紹介していくので、ぜひ車の清掃時の参考にしてみてください。
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ガラコとは?

「ガラコ」とは株式会社ソフト99コーポレーションが発売している、撥水タイプのガラスコーティング剤です。ガラコは雨のときほど力を発揮します。
雨の日に視界が悪くなる理由
車のフロントガラスの表面はつるつるだと思っていませんか?実は、ミクロでフロントガラスの表面を見ると、凹凸があることが分かります。雨が降ると凹凸部分に雨粒が付着し、光が乱反射。その結果、視界が悪くなってしまうんです。そこで登場するのがガラコです。
ガラコの主な役割はコーディング
ガラコには車のフロントガラスに薄いコーティング皮膜を作る働きがあります。この皮膜によってフロントガラスの凹凸をカバー。撥水効果もあり、雨粒の表面張力を高めて風圧で吹き飛ばしてくれます。その結果、雨粒による光の乱反射が抑えられ、視界が遮られにくくなります。
ガラコの種類【フッ素系とシリコン系の違い】

・シリコン系
ガラスのような撥水タイプのコーティング剤は、大きく2つにわけることができます。2つの違いを簡単にまとめたので、自分に合ったものを選ぶときの参考にしてみてください。

フッ素系コーティング剤
フッ素はフライパンのコーティングにも使われているように、被膜が固く油汚れに強い性質があります。撥水性はシリコン系に比べて若干劣りますが、撥水効果の目安は3~4ヶ月と時間がない忙しい人向けです。

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シリコン系コーティング剤
量販店でよく出回ってるガラス撥水コーティング剤がシリコン系です。扱いやすく、ガラス撥水コーティングが初めてという方におすすめ。
シリコン系コーティング剤の商品の中でも、「デカ丸」と「ハヤデキ」には違いがあります。どこに違いがあるのかというと、ガラコ商品を塗ったあとの拭き取る工程です。デカ丸は水拭き、ハヤデキは乾拭き、と工程に多少の違いはありますが、耐久性にはあまり差がないようなので、自分に合ったものを選んでください。
デカ丸

ソフト99(SOFT99) glaco ウィンドウケア ぬりぬりガラコデカ丸 120ml
デカ丸ガラコは、名前の通りデカいです。一度に広い面積を塗ることができます。
ハヤデキ

ソフト99(SOFT99) glaco ウィンドウケア ぬりぬりガラコ ハヤデキ
ハデヤキは持ち手が細くなっていて持ちやすいのが特徴的です。手が小さい方でも、楽に塗りやすいのでおすすめです。
ガラコの使い方は?

ここからは、ガラコの基本的な塗り方について紹介していきます。今回はガラコの「デカ丸」を使ってみました。もしガラコを使うときは雨天時は避け、晴れの日に作業してください。
・タオル

まずはガラコを塗り込む前に、車のガラスをきれいにしておく必要があります。車のガラスに付着している汚れやホコリを水で洗い流し、拭き取っておきましょう。
洗車後にガラコを施工すれば、より撥水効果が高まります。車に水分が残っていると撥水効果があまり発揮されないので、車のガラスが完全に乾いたことを確認してからガラコを使ってださい。

次に、ガラコをよく振ってからキャップを開けましょう。キャップを振ることで、フェルト面にガラコ液が染み込む構造になっています。そのためガラコを使った後は、蒸発や液漏れしないようにしっかりキャップを閉めて保管してください。

キャップを開けたら液が飛び散らないように注意し、フェルト面を車のガラスに付けます。ボトルを押し、ガラコ液を少し出したら、円を描くように塗り広げていきます。このときに厚塗りをしても撥水効果は変わらないので、薄く均一に塗り広げるのがコツ。

ガラコ液を薄く均一に塗り広げたら、5~10分を目安に乾燥させてください。ガラコが乾いて車のガラスが白くなってきたら、ふき取りのサインです。

ガラコを乾燥させたら、きれいなタオルで水拭きしましょう。拭き取った後は、12時間以上は乾燥させると、ガラコがしっかりと密着し、撥水効果が発揮されます。
ここまでが、ガラコの基本的な塗り方になります!
ガラコの効果を上げる3つのコツ

ガラコを塗るための3つのコツを紹介していきます。少し意識するだけで、撥水力にプラスして仕上がりもきれいにすることができます。
1.塗り込みは隙間なく丁寧に
ガラコの塗りムラがあると撥水効果が発揮されません。いきなりガラコ液を広い範囲に塗らずに、焦らず10~20㎝四方に小分けにして塗り広げていくのがポイント。また、手の届きにくいコーナー部分や中央部も塗り残しがないように注意しましょう。
2.白く乾燥するまでじっくり待つ
ガラコが乾いて白くなってきたらふき取りのサイン。ガラコが生乾きのままタオルで拭き取ってしまうと、仕上がりにムラができ、撥水効果が低下してしまう原因になってしいます。ガラコを塗り込んでから、約5~10分は乾燥させましょう。
3.水気のないタオルで仕上げる
ガラコが乾いたら、必ず乾いたきれいなタオルでふき取ってください。もし拭き残してしまうと、対向車のヘッドライトの反射やワイパーを動かす際のビビリ音(きしむ音)に繋がります。ある程度ガラコ液を拭き取ったら、タオルを折り返し常にきれいな面で拭くこともポイント。
ガラコシリーズにはもっといろいろな商品も
ガラコには、ニーズに合わせたさまざまな商品が用意されています。そこで今回は、編集部がおすすめしたい数点をピックアップして紹介します。
ダブルジェットガラコ耐久強化

ソフト99(SOFT99) glaco ウィンドウケア ダブルジェットガラコ耐久強化
これまでの塗り広げるフェルトタイプとは違い、こちらはスプレータイプ。面倒な拭き作業を避けられるのはうれしいポイントです。
特徴
スプレーの秘密はダブルジェットノズル。これにより、短時間の吹き付け作業を実現させています。一本で約10枚分のフロントガラスをコーティングできる量です。
使い方
雨の日と晴れの日の2パターンがあるので、それぞれ説明します。
1.ワイパーを動かしておく
2.本製品を約3秒間スプレーする
3.効果が弱い場合は追加でスプレー
工程が少なく、視界が気になったその日に使えるのが特徴です。
1.フロントガラスの汚れを一度洗い流す
2.本製品を約3秒間スプレーする
3.固く絞ったタオル等で塗り広げるように拭き取っていく
雨の日より少々手間はかかりますが、持続効果は高くなります。なんといっても、短時間のスプレーで塗り付けられるのはラク。サクッとコーティングしてしまいたい方におすすめの商品です。
ガラコワイパー パワー撥水

ソフト99(SOFT99) glaco ワイパー替えゴム ガラコワイパーパワー撥水 角型
ガラコ商品にはワイパーまであります。どう使うのでしょう?
特徴
大きな特徴は濃縮ガラコが配合されたシリコンラバー。従来のワイパーと交換すると、ワイパーを使うたびに撥水被膜を作り上げてくれます。コーティング剤と併せて使用することで、効果の持続期間をさらに伸ばすことができます。
使い方
2.ガラス面が濡れていない状態かチェックする
3.約3分間ワイパーを動かし、撥水被膜を作る
以上でセットアップは終了です。あとは雨の日に動かしているだけで、勝手に上塗りされていきます。
注意点
ワイパーを動かす際、ガラス面に異物があると大変です。ワイパーのゴムだけでなく、大切なガラス面にまで傷が付いてしまいます。使用前には必ずこうした異物を取り除くようにしましょう。
ワイパーには黒い粉が付いています。その正体は、濃縮ガラコ成分と滑りをよくするためのグラファイト粒子。余計な汚れではないので、拭きとる必要はありません。また触ると手が黒くなってしまうので、その点にも気を付けましょう。
お手入れガラコ

ソフト99(SOFT99) glaco ウィンドウケア お手入れガラコ 10枚入
ガラコ商品にはシートタイプも。
特徴
さっとガラスをひと拭きすれば、クリーニングと同時にコーティングもできます。すでにコーティングしているガラスのメンテナンスに使用するのもおすすめです。
使い方
ガラコぬりぬりコンパウンド

ソフト99(SOFT99) glaco ウィンドウケア ガラコぬりぬりコンパウンド
コーティング剤の下地処理に使うアイテムです。
特徴
油膜の汚れを落とす成分を配合。ボトルそのものがグリップになっているので、握りやすく、作業中も手が汚れにくいのが特徴です。ガラスに塗った後は水で洗い流すだけで、コーティング剤の下処理は完了。
使い方
2. 塗ったガラスを水で洗い流す
解氷ガラコトリガー

SOFT99 ウィンドウケア 解氷ガラコトリガー
寒い日はガラスに霜や氷がかかることが…。そんなときも、解氷タイプのガラコがあれば解決です。
特徴
さっとガラスにスプレーすると、霜や氷が溶けます。同時に撥水被膜ができるため、再凍結の防止に。すでにコーティングしているガラスにも使えます。
使い方
今回は、ガラコについて解説しました。車にガラコを塗るときは、雨天時は避けて作業してください。雨で視界が悪い日に備えて、ガラコを塗っておきましょう。
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※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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