
服の虫食いは100均グッズでも補修できる!素材別の簡単なやり方
季節の変わり目。衣替えで久しぶりにお気に入りの服を出すと「あれ、虫に食われてる!」という、経験したことはありませんか?せっかく着ようと思ったのに…と泣く泣く手放す前に、自分で虫食いを補修するという手があります。お気に入りの服を、ずっと大切に着たい。そんなあなたの役に立つ、虫食い補修に関する知識を紹介します。
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虫食いの原因って?

そもそも、虫食いはどうして起こるのでしょう?
虫食いの犯人は「衣類害虫(いるいがいちゅう)」。その名の通り、衣服につく害虫で、衣服の繊維やホコリ・皮脂などが主な食べ物です。さらに暗くて湿った場所が好きなので、衣服を収納しているクローゼットや収納棚に住みつきやすいという特徴があります。
洗濯物や家の隙間から入ってくるので、家に侵入するのを防ぐことはかなり難しいのが悩みどころです。
衣服を食べてしまうのは主に幼虫で、収納された衣服を食べて成長すると卵を産み付けることも。予防法は、記事の後半で解説しているので参考にしてみてください。
素材別!虫食いを自分で補修しよう
すでに空いてしまった虫食い。実は、自分で補修する手があります。衣服の種類別に簡単なやり方を見ていきましょう。
Tシャツの虫食い補修

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Tシャツに虫食いの穴が空いてしまった時は、「アイロン接着布」を使って補修しましょう。
Tシャツと同じ色のアイロン接着布を虫食いの穴より少し大きめに切り、Tシャツの布の裏側から虫食い部分に当て、アイロンをかけるだけ。たったそれだけで、虫食いが目立たなくなります。
アイロン接着布は手芸用品店に売っていますが、Tシャツとピッタリの色を見つけるには大きめのお店に行くのが無難です。
ニットの虫食い補修

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ニットに空いてしまった虫食いの穴は、「フェルティングニードル」を使って補修しましょう。
フェルティングニードルは、羊毛フェルトなどの手芸に使うための細い針のこと。これを使って虫食いの周りの布を抜き刺しすることで、布がなじんで虫食いを塞いでくれます。フェルティングニードルは100均でも売っているので、困った時に手軽に買えるところも魅力です。
スーツの虫食い補修
スーツに虫食いの穴が空いてしまった時は、「補修布」を使って補修しましょう。
補修布は、その名の通りスーツにできた穴を補修するための布。スーツを買った時に付属で付いてくることがほとんどなので、それを使ってください。補修布を生地の裏側から当て、「アイロン用接着剤」を使ってアイロンでくっつけます。

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アイロン用接着剤は100均でも売っているので、スーツを持っている人は念のため買っておくと安心です。スーツは高価なので、小さい虫食いであれば自力で補修して大事に着続けましょう。
「かけつぎ専門店」に依頼するという方法も!

高価で繊細な衣服に穴が空いてしまったり、自分で虫食いを補修するのが不安だという人は、プロに頼みましょう。「かけつぎ(かけはぎ)専門店」に衣服を持って行けば、プロがキレイに補修してくれます。
「かけつぎ」とは日本に昔からある伝統的な技術で、見た目にはまったくわからないほど穴をキレイに塞いでくれるのです。専門店に頼むと5,000円前後の料金がかかりますが、思い出の服や大事な着物などを補修するときにはぜひ頼んでみましょう。
虫食いを防ぐ衣服の保管方法は?

せっかくの大事な洋服。どうせなら始めから虫食いの穴が空かない方がいいものです。最後に、虫食いを防ぐ衣服の保管方法について見ていきましょう。
収納棚の温度・湿度に注意!
衣服を食べてしまう衣類害虫は、温度15~25度・湿度60%以上の環境が大好き。衣服をしまった収納棚は、こまめに開けて換気をしたり、除湿剤を入れて湿気対策をしましょう。
衣服のホコリや汚れ残りは厳禁!
衣類害虫は布の繊維だけでなく、ホコリや皮脂などの汚れも食べます。衣服はしまう前に必ず洗濯して、キレイになって完全に乾いたら収納棚にしまいましょう。あらかじめ収納棚のホコリは取っておくことが大切です。
奥の手は布団乾燥機!
湿度の高い時期は、換気してもどうしても湿気がこもってしまうもの。そんな時は、布団乾燥機を使ってみましょう。
衣類害虫は高温に弱いので、布団乾燥機のホースを収納棚の中に入れ、高温の空気を吹き込めば退治することができます。布団乾燥機の「ダニ退治コース」を選び、熱い空気でダニと一緒に衣類害虫も退治してしまいましょう。
今回は洋服の虫食い補修のやり方とを紹介しました。手芸用品店や100均で手に入るアイテムで簡単に補修できるので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
そして虫食いを防ぐためには、温度や湿度に気をつけてきちんと洋服を収納してあげましょう。大事な服を補修して、いつまでもおしゃれに着こなしてください。
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