
【掃除がラクなのはどっち?】縦型・ドラム式洗濯機のお手入れを徹底比較!後悔しない選び方のポイント
洗濯機を買い替えるタイミングで「ドラム式と縦型、どっちが便利?掃除しやすい?」と悩みますよね。日常のフィルター掃除から窓パッキンのホコリ、洗濯槽のカビ対策まで、気になる縦型とドラム式のお手入れの手間を比較!それぞれのメリット・デメリットをふまえ、後悔しない洗濯機の選び方を紹介します。
・洗濯機の掃除がしやすいのは「縦型洗濯機」
・洗濯がしやすくなるのは「ドラム式」
洗濯機の掃除だけラクにしたいのか、洗濯に取られる時間を全体的に減らしたいかで選び方が異なる。
目次
縦型洗濯機とドラム式洗濯機どっちが掃除がしやすい?

縦型洗濯機とドラム式洗濯機は、それぞれ特徴があります。日々の掃除のしやすさを比較してみます。
縦型洗濯機はメンテナンスがラク!
縦型洗濯機は使用するたびに、糸くずフィルターの掃除を行うことを各メーカーで推奨しています。そのほかの定期的なメンテナンスとして、洗濯槽は1~2ヵ月に1回程度のペースで掃除することが推奨されています。縦型洗濯機は、日々メンテナンスが必要な箇所や頻度が少なく、掃除がラクなのが特徴です。
ドラム式洗濯機は使うたびに軽く掃除が必要!
ドラム式洗濯機は、使うたびに乾燥フィルターの掃除が各メーカーで推奨されています。また、窓パッキンと排水フィルターは1週間に1回、洗濯槽は1ヵ月に1回の頻度で掃除を行う必要があります。ドラム式洗濯機は掃除する箇所が多く、メンテナンスの手間がかかります。
縦型洗濯機の掃除方法
縦型洗濯機日頃の掃除方法から、月1回程度自宅で行う掃除方法を紹介します。

縦型洗濯機で掃除が必要な場所の糸くずフィルターと洗濯槽の掃除方法を解説します。
【毎回】糸くずフィルターの掃除方法

2. 糸くずフィルターのフタを開ける
3. 糸くずを取り除く
4. 必要な場合は軽く洗う
5. 糸くずフィルターを本体に戻す
【月1回】洗濯槽の掃除方法

2. 槽洗浄コースを選択する
3. 洗濯槽クリーナーを入れる
4. 洗濯機のフタを閉めてスタートボタンを押す
5. 運転終了後、糸くずフィルターを掃除する
ドラム式洗濯機の掃除方法

ドラム式洗濯機で日々掃除が必要な乾燥フィルター・排水フィルター・窓パッキンの掃除方法と、月1回程度行う洗濯槽の洗浄方法を紹介します。
【毎回】乾燥フィルターの掃除方法

2. 付着した糸くずなどを取り除く
3. 必要な場合はぬるま湯で洗いよく乾燥させる
4. 本体の乾燥経路にある乾燥フィルターを取り外してゴミを取り除く
5. 乾燥経路の乾燥フィルターを本体に戻す
6. フタ付きの乾燥フィルターを本体に戻す
【週1回】排水フィルターの掃除方法

2. 排水フィルターをゆっくり回してロックを解除する
3. 水が残っていないことを確認して排水フィルターを引き出す
4. ブラシなどで排水フィルターのゴミを取り除く
5. 排水フィルターを本体に戻してロックする
【週1回~】窓パッキンの掃除方法

【月1回】洗濯槽の掃除方法

2. スタートボタンを押して給水を開始する
3. 給水が終わったら一時停止する
4. 漂白剤や洗濯槽クリーナーなどの洗剤をドラムに直接入れる
5. ドアを閉めて再度スタートボタンを押す
6. ブザーが鳴ったら終了
縦型洗濯機とドラム式洗濯機の性能の違い

縦型洗濯機とドラム式洗濯機は、それぞれ性能に違いがあります。具体的な違いを解説します。
洗浄方法と洗浄力
・ドラム式洗濯機:衣類への負担が少ないが、洗浄力がマイルド
縦型洗濯機は、たっぷり水を使い水流を作り出して「もみ洗い」を行います。泥汚れや頑固な皮脂汚れに効果的で、一度にたくさんの衣類を洗濯できるのが特徴です。ただし、衣類が擦れやすく、傷みや絡まりが生じやすいのがデメリット。
一方ドラム式洗濯機は、ドラムを回転させて上から下へ落とす「たたき洗い」で衣類を洗浄します。衣類への負担が少なく、皮脂汚れや黄ばみを落とすのは得意ですが、頑固な汚れへの洗浄力は縦型洗濯機に比べてマイルドです。
乾燥機能
・ドラム式洗濯機:衣類にシワが付きにくく、電気代が安い
縦型洗濯機に搭載されている乾燥機能は、簡易的なもので衣類にシワがつきやすく、電気代が高くなる傾向にあります。ドラム式洗濯機は、本格的な乾燥が行えるため、衣類がふんわり仕上がりシワも付きにくく、電気代も安いのが特徴です。
水道代
・ドラム式洗濯機:水量が少ないため、水道代が安い
縦型洗濯機は、洗濯槽に大量の水を貯めて衣類を洗浄するため、水道代が高くなり、1回あたり約37円かかります。一方ドラム式洗濯機は、縦型洗濯機に比べて半分の水量でも衣類を洗浄できるため、1回あたり約22円で水道代が安くすみます。
電気代
・ドラム式洗濯機:洗濯から乾燥機能まで使っても安い
縦型洗濯機は、衣類を洗浄するだけなら電気代は1回あたり約2.2円と安くすみますが、乾燥機能を使うと電力の消費が激しくなるため、1回あたり約142円と電気代は一気に高くなります。
ドラム式洗濯機の場合、衣類の洗濯だけなら電気代は縦型洗濯機と変わりなく約2.2円です。また、乾燥方法によって電気代は異なりますが、洗濯から乾燥まで使用したとしても1回あたり約25円と、縦型洗濯機よりは電気代が安くすみます。
縦型洗濯機とドラム式洗濯機どっちがおすすめ?

縦型洗濯機とドラム式洗濯機のどちらがどのような人におすすめかまとめました。
洗濯機の手入れをラクにするなら「縦型洗濯機」
縦型洗濯機は、洗濯の都度掃除する箇所が少なく、定期的なメンテナンスも行いやすいため掃除がラクです。また、洗浄力も高く、本体価格が安いのも特徴。ただし、洗濯後に衣類を干す手間がかかったり、天候や時間に左右されやすかったりするのがデメリットです。
「洗濯機の掃除がしやすいものがいい」「洗浄力が高く本体が安いものがいい」という人には縦型洗濯機がおすすめです。
日々の洗濯をラクにするなら「ドラム式洗濯機」
ドラム式洗濯機は、使用した都度フィルター掃除を行い、定期的にメンテナンスする箇所も多く、やや手間がかかります。一方で、洗濯から乾燥までボタンひとつで完了し、洗濯するタイミングを天候や時間に左右されにくく、水道代も電気代も安くすむのがメリット。
「洗濯にかける時間を減らしたい」「好きなタイミングで洗濯したい」という人にはドラム式洗濯機がおすすめです。
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掃除の手間を減らしたいなら「縦型洗濯機」がおすすめ!
・洗濯にかける時間を減らす:ドラム式洗濯機
洗濯機本体の掃除のしやすさで比較すると「縦型洗濯機」の方が優れています。使う都度糸くずホルダーの掃除をするだけで、洗濯槽や排水口の掃除は月1回程度なので、洗濯機の掃除にかける時間は少なくなります。
一方で、洗濯という家事の時間を減らしたいなら「ドラム式洗濯機」がおすすめです。乾燥まで自動で完了するため、天候や時間を気にせず洗濯できます。ただし、掃除が必要な部品が多く、お手入れの頻度も高くなりやすい点に注意が必要です。
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