
バーベキューの網を掃除する簡単な方法!しつこい焦げを落とすコツとグッズも紹介
意外と知らないバーベキュー網の洗い方。びっしりと汚れがこびりついた焼き網の掃除は厄介な作業です。しかし、手順とコツを掴めばその汚れも落とすことができます。焼き網の汚れを落とすために必要なものや手順を紹介します。「網の掃除を始める前にすることは?」「網の掃除の正しい手順は?」「掃除の後の正しい保管方法は?」など、バーベキューの網の掃除に関する疑問を解決させましょう。
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目次
バーベキューの焼き網につく汚れの種類は?

バーベキュー網の掃除を始める前に、汚れの種類について知っておきましょう。焼き網につく汚れには、主に油汚れと焦げつきの2つがあります。
油汚れ
魚や肉などを焼いたときに食材から出てくる油。焼き網の隙間から余分な油は落ちていきますが、食材が接した部分と、下のコンロにはついてしまいます。油汚れがついた直後ならまだ落としやすいですが、時間が経つとこびりついてしまい、とても落としにくいです。
焦げつき
そしてもう1つが、焦げつき。食材の残りカスなどが焦げて網にこびりついた状態です。魚も肉もこんがり焼き色がついているぐらいが美味しいですが、その分焦げつきも多く発生してしまいます。
バーベキューの焼き網の掃除の仕方とコツ!

楽しいバーベキューが終わったあと、効率的に後片付けをするにはどうしたらいいのでしょう?例えば、「アルミホイル」や「セスキ炭酸ソーダ」といったグッズを使うと網の掃除が少しラクになります。
セスキ炭酸ソーダは、重曹と炭酸ナトリウムで構成されたアルカリ成分です。水に溶けやすく、油を浮かせて落とします。バーベキューの後片付けはもちろん、普段のキッチン掃除にも使えます。金ブラシは、軽い力で焦げを落とせるので、持っていると便利です。
・アルミホイルorバーナー
・セスキ炭酸ソーダ
・水
・金ブラシ(持っていれば)

SUNDRY ワイヤーブラシ3本組(S) SWB-3

洗う前に、網の汚れをなるべく減らしましょう。まだ炭に火が着いている場合は、網の上にアルミホイルを被せて10~15分ほど放置します。すると、汚れが炭となって落ちていくはず。すでに火を消してしまっていたら、ガスバーナーで網に残った汚れを焼き切ると、炭となって剥がしやすくなります。
ただ、ガスバーナーを使う場合は、網の歪みの原因になるので、汚れが残っているところに必要な分だけを当てて焼き切るようにしてください。焼き切ってもあまり落ちない場合は、金ブラシで直接ゴシゴシすることで落とすと良いでしょう。

網の汚れは、セスキ炭酸ソーダを吹きかけたり、浸け置きしたりすることで、ただ水洗いをするよりも落としやすくなります。今回は、500mlの水にセスキ炭酸ソーダ5gを溶かして使いました。
ペットボトルにセスキ炭酸ソーダと水を入れ、振ってよく混ぜてから、ペットボトルにスプレーの先端を取り付けます。即席のセスキ炭酸ソーダスプレーの完成。
浸け置きしたいなら、クーラーボックスなどの中に水を入れ、セスキ炭酸ソーダを溶かして、網を浸けておくという方法もあります。

手順2で作ったセスキ炭酸ソーダのスプレーを網に吹きかけます。たっぷり吹きかけましょう。

セスキ炭酸ソーダを吹きかけた網を10分程度置きます。しばらくすると油汚れが浮いてきますが、手で触ると網目状に汚れが着くぐらいが目安です。

ここまでの手順を踏むとかなりの汚れは落ちますが、最後に金ブラシやアルミホイルを使って、ゴシゴシすることでよりキレイにすることができます。
最後に、セスキ炭酸ソーダと汚れが残らないように、水できれいに洗い流しましょう。

油汚れや焦げが落ちました。これで次回のバーベキューでも問題なく使えそうです。
焚き火台の掃除方法を紹介

焼き網の汚れがきれいになったら、次は焚き火台も掃除しましょう。洗わずにそのまま保管している方がいるかもしもしれませんが、長く使い続けたいなら、掃除によるメンテナンスは欠かせません。
用意するものと手順を参考に、お気に入りの焚き火台をきれいに磨きましょう。
・セスキ炭酸ソーダ(あれば)
・大きめのタオル
焚き火台はたわしでゴシゴシと洗うのが手っ取り早いですが、「お気に入りの焚き火台だから、できるだけ傷をつけたくない」という場合は、柔らかい素材のスポンジやふきんを使用しましょう。
長時間火をつけていた後の焚き火台は、温度が非常に高くなっています。いきなり掃除しようと手を出してしまうと、ヤケドの原因になるため、必ず触れられる温度まで冷ましてから作業をはじめてください。
このとき、「どうせ洗うんだから…」と急に冷たい水をかけてしまうのはNG。金属が歪んでしまったり、傷んでしまったりする可能性があるため、時間をかけてじっくりと冷まします。
少しでも早く片付け作業をしたい場合は、冷めやすい素材の焚き火台を選びましょう。おすすめはステンレス、もしくはチタン製の焚き火台です。
焚き火台の汚れている部分に水をかけながら、たわしで擦り落としましょう。頑固な油汚れがある場合は、焼き網掃除でも登場したセスキ炭酸ソーダを使うと落としやすくなります。汚れが落ちたら、きれいな水でしっかりすすいであげましょう。
洗い終わった焚き火台は、タオルなどで水気を拭き取り、その場でしっかり乾燥させます。濡れた状態で片付けてしまうと、サビや劣化の原因になるため、注意が必要です。
「その場で乾かす時間がない」という場合は、帰宅後できるだけすぐに、通気性の良い場所へ置いてあげるようにしましょう。
そもそも焦げつきにくくするポイントは?

ここまで網の掃除の手順やコツを紹介してきましたが、そもそも網の焦げ付きが少ない方がいいもの。食材を焼く前にちょっとした工夫をすることで焦げつきを軽減させ、後片付けをラクにすることができます。
網に「酢」や「油」を塗っておく

あらかじめキッチンペーパーなどに染み込ませた酢や油を、網にまんべんなく塗るに、食材が網にこびりつきにくくなります。
食材にレモンを塗る

網に食材を乗せる前に、食材にレモンを塗ることでもこびりつきにくくなります。肉や魚などの動物性熱タンパク質は熱するとこびりつきやすくなります。しかし、レモンに含まれるクエン酸が、熱を加えてもタンパク質が表面で固まるのを防いでくれるのです。
食材が酸っぱくなってしまわないの?と思うかもしれませんが、焼くことで酸味は飛ぶので、大きな問題ではないでしょう。
コンロにアルミホイルを敷いておく

あらかじめコンロにアルミホイルを敷いておくことで、汚れや炭のこびり付きを防ぐのも手です。終わったら丸めて捨てるだけでいいので、後片付けがラクなのもうれしいポイント。
家庭用のアルミホイルでは薄くて破れてしまうので、できれば厚みがあるバーベキュー用のアルミホイルを使いましょう。
正しく保管するための手順

バーベキューが終わって、せっかくキレイにした網を次回も気持ち良く使うために、保管の手順をマスターしましょう。
・新聞紙
・ビニール袋

網を保管するときも食用油を塗り込んでおくと、網を長持ちさせることにつながります。キッチンペーパーに染み込ませた食用油を乾いた焼き網の表面に塗ると、保護膜ができ、サビから守ってくれるのです。特に鉄製の焼き網はサビやすいので、重要な行程として忘れないようにしましょう。

油を塗った網を新聞紙に包んで保管することで、不要な油を吸い取ってくれます。空気中の水蒸気と反応して、サビてしまうことを防ぐ、乾燥剤の役割も果たすのです。

最後に新聞紙ごとビニール袋に入れ、口をしっかり結んで終了です。こうしておくと、網に虫などが寄り付くくもなります。
焼き網が使えなくなってしまったら…

ていねいに使っていても、網にはいずれ寿命が訪れます。網をしっかり洗っても、水分が残っていたためにサビてしまったり、メッキが剥がれたり、網が曲がってしまったり…ということもあるでしょう。
そうなってしまったら、網の買い替えどきです。きちんと家に持ち帰って、自治体のルールに従って燃えないゴミに出しましょう。
バーベキューの焼き網の選び方
「焼き網の種類が多くてどれがいいかわからない」「手入れのしやすい網はどれ?」など疑問に思いますよね。なるべく失敗したくない方のために網の選び方も紹介します。
素材はステンレス?鉄?
網にはステンレス製と鉄製があります。自分に合う網を選ぶために、用途に合わせてきちんと特徴を理解しておきましょう。
ステンレス製
ステンレス製の網の魅力は、手入れがラクであることです。鉄製と比較すると熱の伝わり方は劣りますが、錆びにくく耐久性があり、長持ちします。頻繁に使用する方や初心者におすすめですが、値段は少し高めです。
鉄製
温まるのが早く冷めにくいのが鉄製の網の特徴。錆びたり、変色してしまうことがあるため、手入れをていねいにする必要があります。ステンレスよりは価格が手頃。あまり網を使用しないという方は鉄製を選ぶのもありでしょう。
コンロのサイズに合うものを使う
メーカーによってさまざまなサイズがある焼き網。大きすぎるとものが当たってずれやすく、小さすぎると温度調節がしにくくなるなど、いろいろと不便が生じます。そのため、コンロのサイズに合った網を選ぶことも大切な網選びのポイントです。
おすすめメーカーの焼き網を紹介

焼き網についてわかったところで、メーカーごとのおすすめの網を詳しく紹介します。
キャプテンスタッグ
キャプテンスタッグは、ビギナーからベテランまでに愛されているキャンプ用品定番のメーカーです。種類も豊富でコンロに合う網を見つけやすいのでおすすめです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 炭焼き一番丸型焼きアミ280mm M-6580

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキュー BBQ用 網 グレービーバーベキューアミ 6号 450×300mmM-6596
LOGOS(ロゴス)
LOGOS(ロゴス)はアウトドア用品の総合ブランドです。ステンレス製も鉄製も両方の取り扱いがあるので、用途に合ったものを見つけやすいでしょう。

ロゴス 極太ステンレス焼網L
結構使える?100均の焼き網の実態!

近年は100均にも焼き網が売っています。安いため、きちんと使用できるのか不安に思う方もいるのではないでしょうか?100均の網の主な特徴は3つです。
・変形しやすい
・サビやすい
100均の網は、軽くて持ち運びしやすいという点ではバーベキューのときに便利ですが、耐久性は期待できず、スキレットや鍋などの重たいものを乗せると凹んでしまいます。
食材を焼くだけの使用や、一回切りの使用には向いているので、「網の掃除がどうしても面倒」「使い捨てにしたい」という方は使ってみてもいいかもしれません。最後に100均ショップそれぞれのバーベキュー網について紹介します。
ダイソー
編集部が店頭で調べたところ、ダイソーのバーベキュー網は、角型が40×40cm、44×34cm、50×30cm、45×35cmの4種類のサイズ展開でした。角型以外にも、カセットコンロで使用できるスタンド付きの焼き網や、高さを調整できる折りたたみスタンド付きの焼き網などもあり、豊富な品揃えです。
セリア
編集部が店頭で調べたところ、セリアのバーベキュー網は、角型は40×30cm、45×35cm、33.5×33.5cm、27×27cm、27×21cm(足つきタイプ)の5種類のサイズがありました。カセットコンロ用の焼き網もあり、丸型の焼き網なども取り揃えているので、用途に合ったものを見つけやすいです。
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