
雨漏り修理は業者におまかせ!選び方や費用・調査の流れまで徹底解説
「気づいたら天井や壁にシミが!」「雨の翌日になんだか部屋がカビ臭い..!」もしかしたら雨漏りが原因かもしれません。放っておくと、家を組み立てている木材を腐らせてしまったり、シロアリの繁殖の原因になってしまったりして、どんどん家が劣化していっていきます。早めに信頼できる業者の方に修理してもらうことが大事!今回は、雨漏りが起きたときにすべきことに加え、雨漏り修理の費用や業者の選び方、雨漏りしやすい場所などについて解説します。
目次
自分で雨漏り修理できないの..!?

「ちょっと待って、業者さんに修理してもらう前提で話しているけど、自分で修理できれば、安く済むじゃん!!」なんて思ったあなた。かなり無謀で危険なことを考えているかもしれません。理由を説明しますね。
自分で修理すると再発する可能性大
素人の私たちができることといえば、釘を打ってみたり、穴をコーキングで塞いでみたり..これらはあくまで応急処置です。
そもそも雨漏りの多くは、少しづつ雨水が建物内を侵入した結果、目に見える形になるもの。実際に雨水が垂れている場所と、その原因となる場所が必ずしも一致するわけではないのです。それゆえに、自分で無闇に雨漏り修理を行おうとすると、余計なところに穴が空いて逆に雨漏りをひどくさせてしまう可能性も..!
専門業者に依頼して雨漏りの根源の原因を特定し、修理してもらうことが大事です。
雨漏り修理は危険と隣りあわせ
雨漏りの修理は、家の屋根で行うこともあります。当然、ハシゴや脚立から転落の危険もありますよね。
また、家に侵入する雨水は、時に天井裏や壁面内を伝って電気配線に侵入することも。誤って接触してしまうと感電してしまう恐れもあります。ここは長年の経験があり、丁寧な施工をしてくれる専門業者の出番です。
雨漏り修理の費用はいくら?

業者さんを頼むのはいいけど、修理費用がいくらかかるの?一番気になりますよね。
ただ、雨漏り修理の費用は家の状態や依頼する箇所によって変わってくるので、残念ながらこのくらいかかると断言することはできません。そこで、一般的な修理箇所別の相場を紹介します。

ただし、業者さんの見積もり内容によって費用が変わることもあります。正確なお値段を知りたい人は、見積もりを行ってみてください。
雨漏りが起きたらまず行うこと

雨漏りが起きたとき、まず何をしたらよいのでしょうか。プロに修理を依頼する前にすべきことを紹介します。
室内の被害を最小限に抑える
雨漏りが起きたときに最初にすべきは、バケツやタオルなどを使って漏れた水を受けることです。雨水が床や壁などを濡らすと被害が拡大し、修理費用も高額になるため、家の中が濡れないよう対処しましょう。
雨漏り部分の写真を撮る
次に、雨漏りをしているタイミングで雨漏り部分を写真に撮ります。業者さんを依頼してもすぐに来られるとは限りません。雨が止み、雨漏り部分が乾いていると、場所を特定するのに時間を要するため、写真を撮っておくとよいでしょう。
また、雨漏りの原因によっては、修理に火災保険が適用されるケースもあります。この場合も、雨漏り部分の写真があると申請がスムーズです。
雨漏り修理の依頼前に確認すること

雨漏りの修理を依頼する前に、いくつか確認すべき点があります。ここでは、業者さんから聞かれやすい質問を紹介します。
雨漏りはどこで起きた?
雨漏りは何階で起きたのか、また、屋上の下やベランダで起きているかなどを確認します。雨漏り近くの外壁に室外機があるかの確認も求められます。
雨漏り部分はどんな状況?
雨漏り部分の状況を確認します。たとえば、水が垂れているかや、天井にシミがあるか、部屋がカビ臭くないかなどをチェックします。
雨漏りはどんなときに起こる?
雨漏りが起こるときの雨量や風の強さ、風の向きなどの確認も必要です。雨がどのくらい降り続けると雨漏りが起こるのか、時間を計ることもよいでしょう。
家の築年数は?
雨漏りの原因が経年劣化によるものなのか、もしくは他に理由があるのかを調べるために、家の築年数を確認します。
家の状況は?
雨漏りの原因を探るため、地震など自然災害に遭ったか、害虫被害や害獣被害がないかをチェックします。
雨漏り修理の業者さんの選び方

雨漏りの修理は、家の修理の中でも難しい仕事。そのため、ちゃんとした業者さんを選ばないと、再発してしまう恐れもあります。きちんとした業者の見分け方をここで紹介していきます。
雨漏り修理の経験が豊富
雨漏りを止めるには長年の経験や高度な技術が必要になります。とりあえず値段の安い業者さんに頼んで雨漏りが再発した!なんてことはよくある話。雨漏り修理の実績は見るようにしてください。
アフターフォローが充実している
実績を積んだ業者さんでも雨漏りを止められないことがあります。優良業者は保証を設けて、その期間の間は無料で補修を行ってくれるケースがほとんど。2年程度の保証をつけてくれる業者さんが一般的です。10年の保証をつけてくれる方もいます。
ユアマイスター経由ならネットで簡単に現地調査の依頼をできます!無料で現地調査を行ってくれるので、お気軽に依頼してみては?
雨漏り調査をしてもらおう

雨漏り修理の業者さんを選んだら、続いて現地での調査となります。修理の前にしっかり調査をしてもらうことで、雨漏りの原因をしっかり突き止めて直してもらうことができるのです。
調査の方法はお家の雨漏りの状態によってさまざま。ここで簡単に説明していきます。
目視
屋根のヒビなど目で見える範囲は目で見て確かめたり、外壁を触ったりして、原因になっていそうな怪しいところを探していきます。
散水調査
こちらは怪しそうなところにホースで水をまき、雨を再現して雨漏りの発生箇所を特定する調査です。
発光液調査
雨漏りしている場所が複数ある可能性が高い場合、水の代わりに発光塗料を混ぜた液体を流します。その後、紫外線をあてることで雨漏りの発生箇所を特定します。
サーモグラフィー調査
建物の外からサーモグラフィーを当て、温度差がある場所を確認します。雨漏りが発生しているところは、他のところに比べて温度が低くなっているので、その温度差で原因を特定します。
雨漏りしやすい場所をチェック
雨漏りを予防するには、普段から雨漏りしやすい場所を点検しておくことが大切です。ここでは雨漏りしやすい場所を紹介します。
外壁
雨風にさらされ続けている外壁は、雨漏りしやすい箇所のひとつです。ヒビ割れたところや、コーキングの劣化した部分などから雨水が浸入します。
天井
天井の雨漏りは、外壁・屋根が劣化し水が流れてくるケースや、配管に問題があるケースがあります。
ベランダ(バルコニー)
ベランダ(バルコニー)からの雨漏りの原因は、防水シートの破損や経年劣化のほか、手すりや窓のコーキングに問題がある、バルコニーと外壁の接合部分の劣化などが考えられます。また、ベランダの排水口(ドレン)にゴミなどが詰まり、水が流れずに雨漏りすることもあります。
窓枠(サッシ枠)・天窓
窓枠(サッシ枠)・天窓が雨漏りする原因は、コーキングの劣化や、天窓の周囲のゴミ、天窓の劣化などが挙げられます。
雨漏りを予防するには点検が大切

プロに依頼して雨漏りが解消されたら、もう一生雨漏りの被害に遭いたくない!雨漏りを防ぐために大切なこと、それは点検です。定期的に屋根などを点検しにきてもらうことで、早めに不具合を見つけてもらって、雨漏りが発生する前に対処できます。
「定期的に」とは言いましたが、だいたい10年ごとに点検してもらえば十分。これくらいならできそうじゃないですか?雨漏りしてからだと、余計にお金がかかってしまうこともあるので、点検は必ずした方が良いかもしれませんね。
まとめ
雨漏りを放置すると、家がどんどん劣化していってしまいます。早めにいい業者さんを見つけて、調査・修理を行うようにしてください。突然、雨漏りが起こると、ちょっとパニックになってしまうかもしれません。この記事の内容をしっかり頭に入れておいて、業者さんに頼むときには、落ち着いて、しっかり状況を説明できるようにしておきましょう。
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