
ディスポーザーのお掃除を大公開!氷1つでにおいやつまりを除去しよう
生ごみをそのまま流すことができ、料理のときに重宝するディスポーザー。三角コーナー要らずで便利ですが、なんだか生ごみのにおいが気になる…ということ、ありませんか?ディスポーザーは生ごみを扱うため、どうしても臭ってしまうことが。嫌なにおいをなくすためには、普段のディスポーザーのお掃除がカギを握っています。今回は、ディスポーザーのお掃除についてご紹介していきます。
本記事内ではアフィリエイト広告を利用しています
目次
ディスポーザーとは?
注文住宅や分譲マンションには取り付けられていることがあるディスポーザー。まずはその役割をみていきましょう。
ディスポーザーとは、簡単に言うと、シンク下に設置可能である生ゴミ粉砕機です。使い方の流れとしては、このようになっています。
2.水を流す
3.蓋をする
4.電気スイッチを入れる
5.内部のブレードが生ごみを粉砕する
6.水と粉砕した生ごみが下水道に流れる
生ごみがシンクに溜まらないので衛生的。ゴミの量も減るため、環境にも優しい便利なアイテムこそが、このディスポーザーなんです。
ディスポーザーの普段の手入れは氷でささっと

ディスポーザーがどんなものかは理解できましたが、そのお手入れ方法を知っていますか?お手入れをしないと寿命を縮めてしまうだけでなく、嫌なにおいが広がってしまうことも。さっそく実践していきましょう。
・氷
生ごみが残っていない空の状態にすると通りがよくなります。掃除する前にディスポーザー内に水を流し、きれいにしておきましょう。

ディスポーザーの中に氷を半分入れます。
ぬめりをなくすため、その上から食器用中性洗剤を数滴たらしましょう。
生ゴミを処理するときと同じように、ディスポーザーを回して氷を流します。砕かれた氷が中の汚れを落としてくれるので、内部がきれいになるんです。
仕上げに、ディスポーザーの蓋を外して洗います。蓋には粉砕された生ごみがつくので、食器用中性洗剤をつけたスポンジで汚れを落としましょう。
週1回はお手入れしよう
ディスポーザーの内部を清潔に保っていないと、故障の原因に繋がります。氷を入れるだけという簡単な作業なので、やってみましょう。
ガンコなディスポーザーの汚れには重曹

ディスポーザーには使ってはいけないモノがいくつかあります。詳しくは後述しますが、その中の一つが漂白剤。汚れを落とす実力は素晴らしいのですが、金属部分を傷める危険性があります。ディスポーザーのお掃除におすすめなのが重曹です。
氷では落とせないような汚れも、この重曹を使ってきれいにしていきましょう。
◎重曹を使うメリット
金属部品を傷めにくい
漂白剤ほど重曹が金属部品を傷めることはません。ぬめりを落とします。
シンクと同じ汚れ
ディスポーザーに溜まる汚れも、シンクと同じ酸性汚れ。 油汚れや焦げを落とすには、やはりアルカリ性の重曹が必要です。
においが取れる
ディスポーザーに発生する悩みの一つ、悪臭。 生ごみを粉砕しているので、仕方ないですね。そんなにおい問題にも、重曹は効果的。
重曹を入れてディスポーザーを回す
それでは具体的なお掃除方法の紹介です。とても簡単なので、ぜひ覚えておきましょう。
上の手順と同じですね。 こびり付いた生ごみを流しておきましょう。
ディスポーザーに重曹を振りかけていきます。 量は汚れ具合に合わせて調整してください。ざっくりで大丈夫ですよ。
重曹が汚れにしっかりとなじむよう、30分ほど放置します。
あとは上のお掃除工程と同じです。 氷を入れて回し、重曹といっしょに汚れを落としていきましょう。
重曹とクエン酸の合わせ技も! もうワンステップ進んだお掃除方法もご紹介しましょう。併せて使いたいのがクエン酸。 重曹と併せて使うことでさらにキレイを目指せますよ。
◎重要なのは泡
重曹だけでも落とせますが、クエン酸を加えると泡が発生します。 この発泡作用が効果的で、頑固な汚れも浮かせてくれるのです。
◎ぬめりを取る働きも!
クエン酸には、あのぬめぬめを取る働きもあります。 生ごみを取り扱うディスポーザーにはうれしい効果ですよね。
もはや説明はいりませんね!
クエン酸と重曹を、それぞれ小さじ2杯ほど入れます。気になる汚れがあれば、量を増やしても大丈夫です。
すぐに流しては効果が薄いので、30分ほど放置します。
同じように、氷をいれて回したら完了です。
重曹だけでは落ちない汚れがあるときに、活用してみてください。
ディスポーザーの排水管のお掃除方法とは?

あれ、水が流れない…。お手入れはちゃんとしているのに、流れなくなってしまった!ディスポーザーは細かい生ごみが堆積してしまうため、使い続けていると詰まってしまうことがあります。その詰まりは、配管の中で冷えて固まった油に生ごみが引っかかってしまうことが原因。ここからは油を落とす方法を紹介していきます。
シンクの中の水分を拭き取りましょう。
上からのぞいて見えるごみはできるだけ取り除きます。手の届かない場所は、箸を使ってキレイにしておきましょう。
沸騰した手の熱湯だと排水管が変形してしまう恐れがあります。そのため60℃くらいのお湯を用意し、流すことで油を取り除きます。1時間ほど放置した後に水を流し、つまりが直ったかどうかチェックしてみてください。
柑橘系の皮でにおいを防ぐ!

ちゃんと掃除したはずなのになんだかくさい!排水口から嫌なにおいがする場合は、柑橘類の皮を使います。柑橘系の皮に含まれているリモネンという成分には、雑菌の繁殖を抑えるだけでなく消臭効果があるんです。
こちらを使った掃除方法は簡単。水を流し、ディスポーザーの中に皮を入れます。最後に蓋をし、スイッチを押すだけ。柑橘系の皮を使って簡単に解決できるので、ぜひ一度試してみてください。
ディスポーザーのタンク底面とヒーターパネルをお手入れしよう
においがしなくなった!これでディスポーザーのお手入れはばっちり!と思いがちですが、お掃除場所はまだありますよ。
今まではディスポーザーの内部についてでしたが、今度は配管がある下部分です。水と粉砕した生ごみを入れるタンクの底面を拭き掃除しましょう。月に1回を目安に磨くようにしてくださいね。
・食器用中性洗剤
・布
・歯ブラシ
布を水で濡らし、しっかり水を切ります。
濡らした布を使い、タンク底面を拭きましょう。汚れがひどい場合は、食器用中性洗剤を少しつけて拭くと綺麗に拭き取ることができます。
ちなみに、この作業をしているとタンクの排出口に生ごみが溜まり、詰まっているように見えますが…そのままで問題ありません。新しい生ごみが入ってくると、溜まっていた生ごみが押し出されます。安易に取り除いてしまうと、処理機本体からタンクへ水が逆流してしまうこともるのでご注意を。
ディスポーザーを使用するときの4つの注意点
ここまではディスポーザーのお掃除方法について紹介してきました。しかし、ディスポーザーは常に清潔な状態にしておきたいもの。そのためにはディスポーザーの使用上の注意点を守ることが大切です。気をつけないと、故障の原因にも…。注意事項を紹介していくので、しっかり頭に入れましょう。
スイッチを入れる前に水を流す
生ごみは水とともに下水道に流れるので、水がないと通りが悪くなってしまいます。ディスポーザーの中に生ごみを入れたら、蛇口をひねりましょう。
色々な物を混ぜる
ご飯などは粘着性が強く単体で粉砕すると、排水管に詰まってしまいます。そのため野菜や果物など組み合わせてみましょう。
漂白剤は使用しない
漂白剤を使えばすぐにきれいになると思って使用すると、漏水してしまう危険性が。金属部を腐食してしまうので注意してください。
熱湯を流さない
熱湯をそのまま流すと、ディスポーザーのパーツや排水管が変形してしまう恐れがあります。冷水と一緒に流し、温度を下げてください。
ディスポーザーに流してはいけない5つのもの
ディスポーザーの注意点についてはバッチリですね!しかし、注意点さえ守っていれば何でも流してもいいというわけではありません。実は流してはいけないものがいくつかあるんです。それらを流してしまうと、最悪の場合、プロの清掃業者を呼ぶか、買い替えなければならないことも…。
そんな事態を防ぐためにも、ここではディスポーザーの中に流してはいけないものをご紹介します。
固い骨・殻
牛や豚の大骨、サザエ・牡蠣・あわびなどの大きな貝殻、大きなカニの殻はとても固いため、粉砕できず噛みこんでしまったり、内部の部品を壊してしまったりする危険性があります。ディスポーザーではなく生ごみの袋に入れましょう。
繊維質のもの
ディスポーザーは生ごみをすりつぶす構造です。とうもろこしの皮、たけのこの皮などの繊維質はそのまま残ってしまい、排水溝のつまりを引き起こすことがあります。生ごみとして廃棄しましょう。
金属・プラスチックなど
金属・プラスチック・ガラス・キッチンペーパー・輪ゴムなど、ディスポーザの刃で砕けなそうなものは粉砕できず、つまってしまう可能性があります。うっかりと流してしまう可能性があるので、気をつけてください。
大量の油
多量のサラダ油、大量のてんぷら油などを流してしまうと、ディスポーザー内部にあるゴムの部品が劣化しやすくなります。
薬品類
多量の洗剤、多量の薬品、溶剤を流すと排水管を詰まらせたり、排水処理槽のバクテリアに悪影響を及ぼす危険性があります。流さないように気をつけてください。
まとめ
ディスポーザーの掃除は週に1回行いましょう。氷を入れるだけなのでラクチンですよね。また、流してはいけないものもあるので今一度確認してください。
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※本記事に掲載する一部の画像はイメージです。
※本記事の内容の真実性・確実性・実現可能性等については、ご自身で判断してください。本記事に起因して生じた損失や損害について、編集部は一切責任を負いません。
















