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更新日: 2025年12月10日

ハチ駆除・蜂の巣駆除は自分でできる?注意点や業者に頼む場合の費用など解説

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世の中には数えきれない種類の虫がいますが、中でも身近で怖いのが「蜂」。警戒心の強い蜂は集団で生活をし、少し刺激すると攻撃してきます。そんな蜂が家に巣を作ってしまったとき、自分で駆除できるか判断するポイントや注意点、業者に頼む場合の費用相場などを解説します。

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種類別の蜂の特性

種類別の蜂の特性

「蜂」と一口に言っても、さまざまな種類が存在します。

 スズメバチアシナガバチミツバチ
体長17~40mm21~26mm12mm前後
活動的な時期8~10月6~7月5~8月
巣の特徴ボール状の形お椀を逆さにした半円状の形平らな板のような形
危険度攻撃性が強い刺激を与えると攻撃される刺激を与えなければ攻撃されない

日本で生息する蜂は主にこの3種類です。これらの蜂は、すべて巣を作り、女王蜂を中心に集団行動をします。それぞれどのような特徴があるかを見ていきましょう。

最凶最悪の獰猛戦士・スズメバチ

日本に生息する蜂の中でも、もっとも獰猛なのがスズメバチ。1つの巣で1,000匹以上が生活をし、活動が盛んになるのは8月から10月。幼虫は他の虫の幼虫を捕食し、成虫は幼虫の体液や花の蜜を餌としています。そんなスズメバチは警戒心が特に強く、警戒範囲の中に入ってきたものに対しては容赦なく攻撃してきます。

スズメバチが攻撃してくるまでには、3段階のステップが。侵入者の周りを飛び回る「警告」、顎を大きく打ち合わせて鳴らす「威嚇」、それでも立ち去らない侵入者を針で「攻撃」

スズメバチが針から放つ毒液に含まれるフェロモンは、仲間を呼び寄せ、集団攻撃へと進化を遂げます。このようなステップで、スズメバチは警戒範囲に入ってきた侵入者を針で刺します。

POINT

「警告」の時点で、すぐにその場から去りましょう!

帰巣本能強め・アシナガバチ

スズメバチと違って、少しおとなしいのがアシナガバチ。その名の通り、足が長く、身体が細いのが特徴。1つの巣で生活するのは100匹程度。6月から巣作りが始まり、7月には本格的に巣ができてくるため、活発なのは6月から7月頃

スズメバチよりも巣の規模が小さいため、少しのスペースでも巣を作ってしまいます。そんなアシナガバチは、巣への帰巣本能がとても強く、冬眠を終えた女王蜂は一度もとの巣に戻ってきます。

また、巣を作っている途中で駆除してしまうと、同じ場所にもう一度巣を作ることがあります。殺虫剤などを撒いて巣が作れなくなっても、その近くで密集していることがあるので、油断は禁物です。

命がけの針裁き・ミツバチ

他の2種類と比べておとなしいミツバチ。ミツバチは、女王蜂だけではなく、すべての蜂が冬を超えます。冬に備えもっとも活発になるのは5月から8月頃。そんなミツバチ最大の特徴は、「針」

幼虫の餌を探すために狩りをすることはないので、針で刺すのは天敵から身を護るためです。ミツバチは他の蜂と違い、一度針で刺すと死んでしまいます

そのため、自分たちが体格で劣る相手には集団で包み、自分たちの体温上げることで発せられた熱で殺そうとします。人間などの敵を針で刺すときは命と引き換え、まさに最後の手段なのです…。

蜂の巣を駆除する前の注意点

注意点

お家で蜂の巣を発見したら、できるだけ早く駆除を依頼したいですよね!しかし、プロに依頼してもすぐ来てくれるとは限りません。そこで、応急処置として、自分で蜂の巣を撃退する方法をご紹介していきます。

その前に、蜂の巣を駆除する前に注意して欲しい点がいくつかあるので、これを読んで、安全に配慮しながら蜂の巣の駆除を行いましょう。

注意

ハチの種類や巣の大きさ・場所を確認して自分でも駆除が可能な場合のみ取り掛かりましょう。ただし、少しでも危険を感じたら、無理はせずにプロに蜂の巣の駆除を依頼してください。

自分で駆除できる目安

場所や大きさによって蜂の巣の駆除のしやすさは異なってきます。手が届く高さの開放的な場所にできた、直径15センチ以下のミツバチの巣であれば駆除できる範囲といえます。

目安は、だいたい大人の手に収まる程度の小さいミツバチの巣だと覚えておきましょう。15センチ以上の巣になってくると働き蜂の数が多いため、駆除する際に襲ってくる可能性が高いです。

駆除は夕方~夜間の時間帯に

暗くなると蜂は活動が鈍るため、夕方から日没後の2~3時間に駆除を行いましょう。この時間帯なら働き蜂も巣に戻っているため、まとめて撃退することができます。

ただし、暗いと巣がよく見えなくなってしまうため、日中の間に巣の位置関係を把握するなどして、駆除しやすいように準備をしておきましょう。

香りがするものには注意

蜂は非常に香りに敏感な生き物です。そのため、香りに刺激されて攻撃してくるケースも多いので、整髪料や香水など、香りが強いものは身に付けずに作業を行いましょう。

また、蜂は汗の臭いにも反応するので、駆除前に体の汗をシャワーで流しておきましょう。なお、シャワーを浴びる際にボディソープやシャンプーなどは使用しないでください。

自力で蜂の巣を駆除する方法

刺されたら最悪の場合死に至る蜂。駆除するときにはどうすればいいのか。どのようなことに注意すればいいのか。その方法を種類別に紹介します!

スズメバチ

スズメバチは駆除するのにかなりの危険を伴います。まず気をつけなくてはならないのが、防護服。暗い色が好みの蜂には白っぽい服を着用し、スズメバチの場合はその下に服を重ね、厚着しておくようにしましょう。

注意

殺虫剤を吹きかけたあと、羽音がしなくなっても生きている可能性があります。最後まで気を抜かずに、細心の注意を払って駆除に臨んでください。

アシナガバチ

アシナガバチは臆病な蜂。殺虫剤を吹きかけると驚いて出てきます。しかし、襲ってくることはないのでそのまま駆除を進めましょう。また、アシナガバチは駆除できても安心できません。もう一度同じ場所に巣を作られることも。

POINT

しっかりと巣のあった場所に殺虫剤・忌避剤を撒くようにしましょう。

ミツバチ

ミツバチの最大の特徴は「蜜」。蜜が残っていると、アリやその他の害虫が発生します。そのため、床に落ちた蜜も丁寧に掃除しましょう。ミツバチは蜂の巣を駆除したあとが肝心なのです。

蜂駆除・予防グッズおすすめ3選

駆除のときに役立つ便利グッズを紹介。さらに、駆除だけではなく、そもそも巣を作らせないためのアイテムもピックアップしました。

ハチに巣を作らせない!「ハチジェットプラス」

イカリ消毒スーパーハチジェットプラス

イカリ消毒 スーパーハチジェットプラス 480ml

「ハチジェットプラス」は、スプレータイプの殺虫剤。蜂や、巣を作られそうな場所にシュッと吹きかけることで、蜂の発生を予防します。

ただし、獰猛なスズメバチに薬剤を吹きかけるのは危険な行為なので、無理をしないようにしましょう。噴射後は近づかず、速やかに十分な距離を取ってください。

置くだけで手軽な毒餌剤「蜂の巣コロリ」

アース製薬ハチの巣コロリ

アース製薬 ハチの巣コロリ スズメバチ用駆除エサ剤

ハチに巣を作られてしまった際に役立つのが毒餌剤タイプ。「蜂の巣コロリ」は、甘い香りで蜂を誘い、毒入りの餌を巣へと運ばせます。高所にできた巣を対処する際にもおすすめ。巣から10メートルほど離れたところに置くだけなので簡単!

吊るしておくだけで駆除!「ハチ駆除剤激取れ」

フマキラー殺虫剤カダンハチ超激取れ

フマキラー 殺虫剤 カダンハチ超激取れ 2個入

蜂に近づくことなく駆除したい方には使い捨てタイプの殺虫剤がおすすめ。「ハチ駆除剤激取れ」は、木に吊るすと、誘引剤で蜂が好む匂いを出して容器の中に誘い込み、捕獲。春先に飛びはじめる女王蜂を退治できれば巣づくりも予防できます。

環境によって異なりますが、使用目安は約1ヶ月ほど。蜂の駆除で手間がかからないのはうれしいポイントです!

プロによる蜂の巣の駆除の流れ

駆除業者

しっかり駆除するなら、素人が行うよりも、専門的なプロに依頼した方がいいでしょう。蜂の巣を駆除した後に予防措置も行ってくれますよ!プロによる、蜂の巣の駆除の流れを見てみましょう。

プロの蜂の巣の駆除の流れ

手順
1
被害状況をヒアリング

どのような被害があったか、どのように駆除するのが適切かをヒアリングすることで、作業方法を確定させます。より細かい内容をプロに伝えて正確に駆除してもらいましょう。

2
薬剤を散布

薬剤を散布して蜂を駆除します。ペットがいる場合は、薬剤を散布した場所に近づけないように注意してください!

3
蜂の巣の除去

巣の中や周辺の蜂が死滅したのを確認してから、巣を取り除いていきます。蜂の巣の駆除後は、再び巣を作らせないように忌避剤を撒いてくれるプロもいます。

プロに頼むメリット

蜂の巣の駆除をプロに頼むメリットは、主に2つです。

蜂に近づかずに駆除してもらえる

蜂に刺されると最悪死に至る場合があるため、素人が蜂の駆除をするのは危険です。不用意に刺激してしまうと、蜂が近隣に飛び回ってしまう恐れもあります。経験豊富なプロに、専用の道具で蜂の巣を取り除いてもらいましょう!

蜂の巣が作られないように予防できる

せっかく蜂の巣を駆除してもらっても、同じ場所にまた作られてしまうこともあります。蜂を寄せ付けないために忌避剤などを撒いてくれるので、蜂の巣の予防に効果的です!

蜂の巣駆除業者おすすめ4選

ハチ退治や蜂の巣駆除に対応している害虫駆除業者のおすすめを紹介します。

ハチ110番

プロ用の薬剤や機材を使ってハチを駆除する「ハチ110番」。24時間365日受付に対応しており、電話やお問い合わせフォームからハチ駆除に関する相談が可能です。対応エリアは日本全国で、費用はミツバチ駆除が12,100円(税込)から。

害虫駆除屋

「害虫駆除屋(株式会社アシスト)」は出張費用無料で、日本全国に対応している害虫駆除業者。24時間365日無料での見積もりが可能です。ハチ駆除の費用は8,800円(税込)からで、経験豊富な加盟スタッフがトラブルに対応。

街角害虫駆除相談所

街角害虫駆除相談所

街角害虫駆除相談所

ミツバチやアシナガバチ、スズメバチの駆除に対応。駆除後、1週間以内の戻りバチに対応してくれるなどのアフターサービスも充実しているのが特徴です。見積もり無料、電話でスピーディーに相談ができます。

アールクリーニング

アールクリーニング

アールクリーニング

「アールクリーニング」は、東京都や埼玉県、神奈川県、千葉県エリアに対応している害虫駆除業者。毎日9時から18時まで電話受付に対応。メールでの問い合わせなら24時間受け付けています。ハチ駆除費用は8,000円(税込)から。

蜂の巣の駆除サービスの料金相場

蜂の巣の駆除はプロに頼みたいものの、お金がどれだけかかるのかも気になりますよね。蜂の駆除は主に自治体専門事業者に依頼することになります。編集部調べによる、それぞれの違いや蜂の巣の駆除の相場をご紹介します。

自治体

自治体によっては無料または低価格で蜂の巣を駆除してくれるところもあります。ただし、財政面の問題から、蜂の巣の駆除サービスを行なっている自治体は年々減ってきているようです。一度お住まいの自治体に問い合わせてみましょう。

また、自治体がボランティアを募って駆除を行う場合があるため、駆除の精度が定まらず、再び巣を作られてしまうなどというケースもあり得ます。

自治体では平日のみの窓口対応となり、駆除するまでに日数がかかってしまう恐れもあります。緊急性が高い場合は、専門事業者に直接相談しましょう。

専門事業者

専門事業者は蜂の巣の駆除のプロ!費用はかかりますが、豊富な経験と技術力で蜂を駆除してくれます。

プロは状況を詳しくヒアリングした上で、他にも蜂の巣ができそうな場所を探してくれます。また、蜂の巣再発防止の対策もお願いできますよ。

専門事業者に依頼する場合は、蜂の種類や巣の大きさによって料金が異なりますが、編集部が調べたおおまかな料金相場は以下の通りです。

スズメバチ10,000~50,000円
アシナガバチ6,000~30,000円
ミツバチ10,000~40,000円

蜂の巣の駆除は、見つけ次第、早めに予約を取りましょう。依頼をしようと思ったら、ぜひユアマイスターをご利用ください!口コミ数も160,000件を突破していて、あなたにあったプロが見つかります。

まとめ

今回、蜂の駆除方法について紹介しました。種類によって全然違う特徴を持っている蜂。種類に合わせた対策や駆除をしないと危険です。日頃から意識して工夫すると、蜂を寄せ付けないことも可能です。自分でできる範囲の駆除方法もありますが、無理はせず、厳しいと思ったらすぐプロに依頼を。蜂の怖さを侮らないように気をつけましょう!

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※本記事に掲載する一部の画像はイメージです。
※本記事の内容の真実性・確実性・実現可能性等については、ご自身で判断してください。本記事に起因して生じた損失や損害について、編集部は一切責任を負いません。
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執筆者
ライター
ワタシト 編集部
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