
初心者におすすめ!あみつけネットのやり方を徹底解説|簡単な編み方・図案・代用品まで紹介
ダイソーやセリアなどの100均で売られている「あみつけネット」。初心者でも毛糸を通すだけで簡単にアイテムが作れる手芸の一つです。あみつけネットの始め方や必要な道具などを詳しく紹介。さらに、編み図の作り方から編み方、糸の始末のコツ、よくある失敗と対処方法を解説します。
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目次
あみつけネットとは?

あみつけネットとは、プラスチック製の格子状になったハンドメイドに使える素材のことで、初心者でも始めやすい手芸の一つです。基本的には、あみつけネットに毛糸などをとじ針やかぎ針で通すことで、オリジナルのバッグやポーチ、キーホルダーなどが作れます。
必要な道具は、すべて100円ショップやSHEIN(シーイン)などで揃えられます。また、糸をマス目に通すだけで簡単に作品ができるため、手芸初心者にもおすすめです。
あみつけネットに必要な道具と代用品
あみつけネットに必要な道具と、あみつけネットが100円ショップで見つからないときに使える代用品を紹介します。
必要な道具1. あみつけネット

まずは、「あみつけネット」を準備しましょう。あみつけネットは、100円ショップのダイソーで売られていますが、人気商品のため売り切れていることも。そこで使えるのが、園芸用品の「鉢底ネット」です。
鉢底ネットは、ダイソー以外にもSeria(セリア)でも購入できます。また、格安で道具を一式揃えたいときには、SHEINで購入するのもおすすめです。
必要な道具2. とじ針・手芸用ボンド

次に必要なのが、「とじ針」と糸処理に必要な「手芸用ボンド」です。とじ針や手芸用ボンドも、100円ショップやSHEINで購入できます。
必要な道具3. 毛糸

そして肝心な「毛糸」は、あみつけネットのマスに通るものであれば使用できます。ただし、毛糸が細すぎるとネットが透けて見えるので、並太~太めの毛糸がおすすめです。
毛糸は100均にもたくさん売られています。たくさんの色を一度に揃えたい人は、SHEINや通販サイトで売られているセット商品を購入するのがおすすめです。
必要に応じてパーツや金具を用意する

作りたい作品に応じて必要なパーツが異なります。たとえば、キーホルダーを作るときには、ボールチェーンやナスカン、丸カンといったパーツが必要です。作りたい作品の完成をイメージして必要なパーツを揃えましょう。
あみつけネットの図案(あみ図)の作り方
あみつけネットで作品を作るときには、図案(あみ図)が必要です。まずは、あみつけネットで作る作品の大きさを決め、大きさにあったあみつけネットを用意しましょう。
また、あみつけネットの全体のマス目を数えておくと、あみ図を作るアプリに入力しやすくなります。あみ図は方眼紙などを使っても作れますが、個人的にはアプリやAIを使ってあみ図を作るのがおすすめです。今回は、キーホルダーの作り方を例に解説します。
図案作成におすすめのアプリ

あみ図を作るのに個人的におすすめなのが無料アプリの「Dot Lab(ドットラボ)」。こちらのアプリは元々、アイロンビーズ図案作成アプリですが、あみつけネットの図案を作るのにも便利です。
イラストや写真を読み込むことで自動的にドット絵へ変換が可能で、新規キャンバスでサイズをカスタマイズできたり、円形などのキャンバスが無料で利用できます。
さらに、バケツやエリア塗りの機能や、円形や四角形などの図形を簡単に作成できるのもおすすめポイントです。また、プレミアム会員になると水平反転や移動といった便利な機能が解放されます。

完成した図案は、そのまま画像にして書き出しもできますが「ワークステーション」を選択するとマス数が表示され、どのマス目にどの色を使うのかがわかりやすくなります。
図案作成にAIを使うのもおすすめ!

「既存アプリだと機能不足している」「もっと自分にあったツールを使いたい」そのような人にはAIの利用がおすすめです。AIにイラストや写真を添付して図案に変換してもらったり、一からツールを作ることもできます。
ワタシは、「Claude(クロード)」を使って、一から自分に合ったツールを作りました。
プロンプト(指示)の書き方がわからない人は、欲しい機能を箇条書きで良いので、整理して指示するのがおすすめです。以下の例を参考にプロンプトを書いてみましょう。
1. 表示・キャンバスの仕様
・キャンバスの形:マス型
・キャンバスのサイズ:横30マス × 縦30マス(サイズ指定変更も可能にする)
・マス目を縦横1マスずつ表示する
・中央線を表示する
2. 操作
・ズーム機能
・画面移動機能
3. 編集ツール
・1マス塗り
・消しゴム
・カラーピッカー
・図形機能の枠線と塗りつぶし(四角形・円形)
・エリア塗り
・ミラー機能(左右・上下・上下左右)
4. 出入力
・画像のインポート機能
・PNG画像に出力(グリッド線+塗られてマス+番号)
あみつけネットの簡単な編み方
あみつけネットの編み方は人によってそれぞれです。今回は、初心者でも簡単に編める毛糸を交差させて編む方法を紹介します。この編み方は、初めてあみつけネットに挑戦する人や、毛糸が細いときにも使える編み方のひとつ。キレイに仕上げるためには、左右から出ている糸の向きを揃えることがポイントです。

裏から表に針を通して、斜め左のマスに表から毛糸を通します。

針を通した真下のマスの裏から毛糸を表に通します。

裏から毛糸を通した場所から右上にあるマスに表から針を通すと、毛糸がクロスに編み込まれます。

隣のマスを編むときには、毛糸を通したマスの右下の裏から表へ針を通します。

毛糸を通したマスの左上のマスに針を表から通します。

先ほど糸を通した場所の真下の裏から表へ針を通し、右上のマスに表から裏に針を通します。これを繰り返すだけです。
糸始末の仕方

糸始末の仕方は人によって異なりますが、裏面の編み目に2回ほどくぐらせてカットする方法が便利。この方法で、基本的に毛糸は抜けなくなりますが、手芸用ボンドで毛糸を接着しておくと安心です。
あみつけた後のネットの処理方法

作品によって異なりますがキーホルダーなどを作った後には、あみつけネットの余分な部分をカットする作業があります。編みつけネットをカットする場合、毛糸で編んだフチのひとマス隣をカットしましょう。写真の赤い部分を残すように切り、形を整えます。

写真のようにあみつけネットをカットして、最後にフチを縫って完成。このときに、キーホルダーなどの金具を一緒に編み込んでおくのがおすすめです。
あみつけネットでよくある失敗と対処法
あみつけネットの作成時によくある失敗と対処方法を解説します。
あみつけネットが透けて見える
あみつけネットが透けて見えてしまう場合、毛糸が細すぎるのが原因です。毛糸は並太から太めのものを使うとキレイに仕上がります。また、細い毛糸を使うときには、1マスに対して2回毛糸を巻きつけるのもおすすめです。
毛糸が足りなくなる
毛糸が足りなくなる前に、糸始末ができる十分な長さを残して糸処理をしましょう。糸始末が面倒なときには、新しい毛糸の糸端と一緒に編み込む方法もあります。
あみつけネットでオリジナルアイテムを作ろう!
あみつけネットは初心者でも比較的始めやすい手芸のひとつです。とくに、キーホルダーなどの平面な作品は、作りやすいので挑戦してみましょう。慣れてきたらバッグや小物入れなど立体的な作品に挑戦するのもおすすめです。道具は100円ショップやSHEINなどで安く揃えられます。ぜひ、あみつけネットでオリジナルアイテムの作成にチャレンジしてください。
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