
旅行中の洗濯方法が知りたい!便利な洗濯グッズまで全部教えます!
旅行中の洗濯、どうしていますか?「帰宅してからまとめて洗濯」と考えることがスタンダードかもしれませんが、3泊4日を超える旅行になると、旅行中に洗濯したくなりますよね。旅行中に洗濯できれば持って行く衣類の量も減らせるメリットも。今回は旅行中の洗濯方法や便利グッズを紹介します。
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旅行先で洗濯するメリット
海外旅行などの長期の旅行や、アクティビティで汗をかいたり、汚れてしまったりしたとき、旅行中でも洗濯したくなるタイミングがありますよね。旅行先で洗濯するメリットは持って行く洋服の量を減らせる、汚れた服を放置しないでよいなどメリットがあります。プラス料金を払い宿泊先のランドリー・クリーニングサービスを活用する方法もありますが、今回は自分の部屋で簡単に洗濯する方法を紹介します。
旅行先での洗濯グッズ3選
旅行先での洗濯グッズは持っていますか?荷物の負担にならないよう小さくて軽いもので揃えましょう。必須の洗濯グッズを3つ紹介します。
【洗濯グッズ1】洗濯ロープ
オーエ 洗濯 物干し ロープ ブルー 約5m
旅行中の洗濯を考えているのなら、洗濯ロープは必需品です。最近は100均でも取り扱いがあります。長さの目安としては約5m。事前に洗濯バサミをつけて持っていくと楽ですよ。
【洗濯グッズ2】小分けの洗濯洗剤
トップ NANOX(ナノックス) ワンパック
旅行用に便利な小分け用の洗濯洗剤があるのはご存知ですか?化粧品サンプルを同じくらい小さいサイズなので荷物になることなく、かさばりません。柔軟剤も販売されているのでセットで持って行けます。
【洗濯グッズ3】折り畳みハンガー
折り畳み式 携帯用ハンガー 洗濯用 コンパクト 多機能ハンガー クリップ ハンガー 5枚 4色
ほとんどのホテルや旅館にハンガーは用意されていますが、濡れた洗濯物を干すには少し不向きかもしれません。今回紹介するのは折り畳めるミニハンガー。服をかける以外にも付属のクリップで靴下なども干せます。
洗面台を使った洗濯方法
洗面台を活用した洗濯方法を紹介します。洗面台がないとき、洗濯物のサイズが大きいときは浴槽を使ってもOKです。
・小分け用洗濯洗剤
・洗濯ロープやハンガーなどの干す洗濯グッズ
洗面台に水を貯めて洗濯物を入れましょう。温度調節ができるならぬるま湯がおすすめ。汚れや落ちやすくなります。

洗剤を入れて洗濯の基本である押し洗いをします。濡れた状態で洗濯物を擦ると素材が傷んでしまうので、やさしく押し洗いがベスト。

洗剤が残らないようにしっかりとすすぎます。洗剤が残っていると汚れの原因に。
タオルで洗濯物を挟み、軽く叩きながら脱水します。このときにしっかりと脱水することで、干す時間を短縮できます。
洗濯ロープを張って、洋服をハンガーに吊るして干します。ポタポタと水が落ちてきてしまうときは、もう一度タオルを使って脱水しましょう。
ビニール袋を使った洗濯方法
洗面台がないとき、衛生面が気になるときはビニール袋を活用して洗濯できます。大きめのビニール袋を用意しましょう。必要なものは洗面台で洗濯するときと同じです。
洗濯物を入れても余裕があるサイズのビニール袋を用意します。洗濯物を水で濡らしておくと後の作業が楽です。万が一水がこぼれてしまっても慌てないために、濡れてもいい場所で洗濯しましょう。
ビニール袋に洗剤と水を入れます。洗濯物が少し浸るくらいがちょうどいいです。
ビニール袋の口を縛り、洗濯物を揉み洗いします。
ビニール袋の中の水を入れ替えながら、すすぎます。
洗面台で洗濯したときと同じように、タオルで挟んで脱水しましょう。脱水するときは写真のように絞ってしまうのはNG。洋服が型崩れしてしまいます。
洗濯ロープの先端は引っ掛けられるようにフックになっています。適当な場所を見つけて洗濯ロープを張ったら洗濯物を干しましょう。
便利な洗濯グッズを活用すれば、旅行先での洗濯もスムーズに行えます。ぜひ次の旅行で試してみてください。
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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